アンクレット・タワー

著者 :
  • ポプラ社
3.21
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本棚登録 : 116
レビュー : 34
  • Amazon.co.jp ・本 (227ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591094747

感想・レビュー・書評

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  • ”シングルマザー”が割と良かったので真田さんのこの本も読んでみたが、こちらは特に印象に残らない本だった。

  • 話が先読みできてしまって、残念なところがあったけど、

    夫婦のお話での、旦那さんの寛大さには感動しました。

  • 鉄塔に登り自殺をしようと思っている中学生のサイと、そのニュースをメディアを通じ関心を寄せる3組のカップルの話

    視点の切り替えが上手いので、登場人物が混乱することはなかった

    サイのような女の子は、きっと沢山居るのだろうな…『一度でいいからこうして強く抱き締めてもらいたかった。』と心の底からの願いを秘めている子。渇望した心を抱いている子…

    カップルの中での話は、マイコとシンジの話が良かった。

  • 一人の中学生と、複数のカップルの話。
    サイがこれから幸せになれますように。

  • 鉄塔に登った少女とギルバードのディカプリオが丸被りしてしまうが、
    意外と楽しく読める一冊だった。

  • パレルモ、イタリアなどを舞台とした作品です。

  • ・削除ボーイズ0326 方波見 大志
    ・アンクレット・タワー 真田 コジマ
    ・ミツメテイタイ 長谷川 安宅

    第1回ポプラ社小説大賞の受賞作3作品

    なんとなく思い立って3作品を一気に読んだ。

    削除ボーイズは終盤に失速するという問題があるが、全体を通して考えれば大変面白い。
    映像化されれば良いのに。で、そのときに終盤を脚本家と一緒に書くとか出来れば、もっと面白くなる。
    そんな感じがする小説だった。
    期待度を含めての大賞だったのだと思う。

    対照的に完成度が高いのが、アンクレット・タワーとミツメテイタイだ。
    でも、削除ボーイズの後に読むと、物足りなさを強く感じる。キレイだけど・・・、カッコいいけど・・・、と言われる女性や男性といったところか。

    素直に普通に面白い。そして、未熟だけど、というより、未熟だから?、削除ボーイズの印象は強く残る。
    小説でこうゆう魅力があるというのは珍しいと思う。
    もし、最後まで高いクオリティでストーリーを完結させていたら、この魅力がなくなる。これが良かったのかもしれない。

  • 2010/06/22 テレビの中継を見ているそれぞれ関連のない人たち。「きょうのできごと」を思い出す。
    イラつく男の描き方が秀逸。

  • 鉄塔に登って降りてこない少女と、テレビやラジオでそのニュースを聞く3組のカップルの話。
    それぞれに話が切り替わりながら、少しずつ話が進んでくるのが面白い。別れた彼女と結局復縁するカップルの話は、どうかと思ったけど。
    恋人たちはともかく、鉄塔から降りた少女がこの後どうなるのか、幸福であってほしいと思う。

    どうでもいいことだけど、読んでいてなんとなくこの著者は男性なのではないか、と思った。
    女性の描写の仕方が、なんだか男性が書いてるぽいなーと思ったのだけど、どうやら女性作家らしい。あれ?

  • 元彼女と会う話に既読感。
    短編としてどこかでよんだかな??

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