ブンダバーとモモ (ブンダバーとなかまたち (1))

  • ポプラ社
4.22
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本棚登録 : 94
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (170ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591095133

感想・レビュー・書評

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  • 「ブンダバー」の新シリーズ。
    なんとモモが恋をします。
    寂しくなったブンダバーのとった行動は・・・・
    やっぱり、ブンダバー可愛い。

    ちょっと成長したブンダバー達のお話。



    作者のくぼしまりおさん、角野栄子さんの娘さんなんだそうで。初めて知りました。

  • ある人の、すごくかっこいい姿を見て、思わず走り出してしまうモモの気持ち。わかる気がします(^∇^)

  • 2017年11月22日

    <WUNDERBAR!>
      
    デザイン/宮本久美子

  • ネコ本強化期間。
    人気のあるシリーズなので、読んでみた。

    人の言葉・ネコ語・犬語、三つの言語をあやつる、おしゃべりネコ・ブンダバーのおはなし。
    ブンダバーは女優を目指して勉強中の15歳モモが大好きなのだけれど、モモには好きな人ができて……。

    これが一冊目なのだと思ったら、違った。
    新シリーズだった……。
    でも、まぁ、内容的には読める。
    「すっころんだ」など軽い言葉遣いと、マンガのような絵が気になる。
    事実や説明が地の分に多くて、客観的な描写がないあたり、中学年むけ。
    でも、題材が高学年むけなのだと思う。
    うーん。

  • みにぴ 2011.09.25

  • 【ブンダバー・シリーズ】が全10巻で一段落。その後新しく始まった【ブンダバーとなかまたち・シリーズ】の第一巻目!前シリーズとの違いはブンダバー以外の人達に、より多くのスポットがあたるようになったこと。本作では、ブンダバーの親友、モモの初恋が描かれています。

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著者プロフィール

1966年、東京に生まれる。文化学院美術科卒業。子供の本の創作や翻訳に意欲的に取り組み、またイラストレーターとしても活躍している。挿絵の仕事に『おねちゃんはドキドキ一年生』(講談社)、絵本に『あかちゃんからのおくりもの』著作に『ブンダバー』シリーズ、『ブンダバーとなかまたち』シリーズ。訳書に『チビねずくんのながーいよる』『チビねずくんのあつーいいちにち』『チビねずくんのクリスマス』『サリー、山へいく』『サリー、海へいく』(以上・ポプラ社)などがある。

「2021年 『50代になった娘が選ぶ母のお洋服 魔法のクローゼット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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