おやつのケ-キはひとつだけ?: こねこのき・も・ち (こんにちは!えほん 17)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 104
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (27ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591095195

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  • 2m13d
    こねこ2匹が1つのケーキをめぐって、じゃんけん勝負、積み木勝負、三輪車勝負。どれも引き分けになって疲れてしまい、最後は仲良く半分こ。

  • 2歳3ヶ月。

    お気に入り。

  • ひとつのケーキを食べるために競争するが、分けたらいいじゃんというツッコミたくなるが最後はおなかすいて結局半分コするという。

  • この絵本で、完全にジャンケンを楽しいものと理解した娘。延々ジャンケンの相手させられます(;´Д`)でも、勝ち負けはまだ分かってないので、どうなっても「いえーい、かちー」と言われます。それはそれでまぁ楽しい。最初から半分にすれば・・・と思っちゃいけないんだけれど、最後は仲良くおさまってよかった♪(2歳3ヶ月)

  • 猫のココちゃんとサンちゃん。
    おやつの時間になったけれど、ケーキは1つしかない。
    じゃんけん勝負をすることに。
    ところが何回やってもあいこで勝負がつかない。
    積み木で勝負をするとどっちも途中で崩れてしまった。
    三輪車の勝負も引き分け。
    木登りは途中で蜂の巣に当たってしまい、蜂に追い掛けられる。
    いそいで走って家に入る。
    とても疲れたので、ケーキははんぶんこ。

    せんろはつづくよ、の二人組。
    絵がかわいい。

  • 1つのケーキを二人で取り合って争う二人。でも、森で蜂に出会って逃げ帰って疲れ果てた二人はケーキを目の前にして?

  • さんちゃんとここちゃんのシリーズ。ケーキがひとつしかないのだけど、どうするのかな?

  • かわいい仲良し2人のお話。
    1つのケーキを最後に半分にして食べて
    こちらまでそれを見て幸せになれました。

    娘は、蜂においかけられるシーンに本気でおびえてました(笑)。

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著者プロフィール

1957年、福岡県に生まれる。東京学芸大学在学中に童話集『星とトランペット』でデビュー。「黒ねこサンゴロウ」シリーズで路傍の石幼少年文学賞を、『ひらけ! なんきんまめ』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞。『なまえのないねこ』で講談社絵本賞など6つの賞を受賞。主な作品に「のりものえほん」シリーズ、『まじょのむすめワンナ・ビー』『トリケラトプスのなんでもないいちにち』『しゃっくりくーちゃん』『ねえだっこして』『にげろ! どろねこちゃん』『なんでもモッテルさん』などがある。静岡県在住。

「2022年 『三日月島のテール 行くぜっ! 海の宅配便(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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