ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ)

著者 :
  • ポプラ社
4.10
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本棚登録 : 1125
感想 : 122
  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591095775

作品紹介・あらすじ

夏休みを前にした、1学期の終業式の日、東京下町にある中学校の、一年2組の男子生徒全員が、姿を消した。いったいどこへ…?FMラジオから聞こえてきたのは、消えた生徒たちが流す"解放区放送"。彼らは河川敷の廃工場に立てこもり、ここを解放区として、大人たちへの"叛乱"を起こしたのだ。PTAはもちろん、テレビや警察、市長選挙汚職事件までも巻き込んだ、七日間に及ぶおとなたちとの大戦争。中高生たちの熱い支持を受けつづける大ベストセラー。

感想・レビュー・書評

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  • 僕らの7日間戦争 宗田理著

    1.購読動機
    家の断捨離。
    押入れの中から出てきた本の集まり。
    懐かしい1冊。
    思わず、整理をやめて、夜半から読み始めました。

    2.子供時代の7日間戦争
    14歳の子供たち。当時の僕は受験で、それこそ、学校や親の発言に疑問をもたずに、素直すぎるほどに勉強をしていました。
    だから、夏休みの最初の日から秘密基地にこもり、学校と大人にたいして、彼らの考えをぶつけていく姿勢に、ただ憧れていた自分がいました。

    3.大人時代の7日間戦争
    高校2年の一人娘の親になり、30年ぶり近くでの再読です。
    「大人はどこまで、子供の視点で子供のことを考えているか?」

    本のなかに
    「こどもは大人の考え方がわかるし、見える」
    とありました。
    成人して、児童書を再読することで、別のことが見えてくるのですね。

    #読書好きな人とつながりたい。

  • 僕ら子供が憧れるようなストーリーで感動などもありとても面白かった

  • 小学生の頃、夢中になって読んだシリーズのうちのひとつ。こんな大それたこと、昔も今ももちろん出来ないけど、この本を読んでいた時のワクワク感は、今でも宝物です。
    子供向けの本ではあるが、シリーズ何巻まで読んだか忘れてしまったのでまた1から読み直したい。

  • 永遠のナンバーワン!

    いつ読んでも、ワクワクとキュンキュンが押し寄せてくる!

  • 不朽の名作とはこのこと。
    少年たちが大人に立ち向かう姿がどこか懐かしい感じがして、読んでいて楽しくも切なくなる。
    自分も大人への反発、そういえばあったなぁ、けど何も出来なかったなぁ。
    このご時世、どこへ行っても事なかれ…そんな中で行動力のある人。言い出しっぺが強い。周りの一人一人の個性を生かしたフォローも硬い。特に瀬川の存在。憧れと諦めとが錯綜する自分の脳内。
    今年こそはと思えた一冊。行動を起こそう!そこから見えてくるものがあるんだ!

  • アニメ化のニュースを聞いて慌てて読む。確かかなり昔宮沢りえが出ていて戦車なんかも登場したかなり過激な映画だったような気がしたがほとんど忘れてしまっている。今回原作を読んで全共闘や安田講堂事件の記憶も新しい時代の話であって、これを現代にどう表現するのかが大変だと思う、まさか過去の話にはすまいと思うが。現代版で一番厄介なのはスマホの登場だろう、この物語のトリックはスマホの機能によって全て無効になりそうだ。何れにしても少し前まではこういう青少年向けのジュブナイル小説というジャンルがあったのだ。

  • 現代では無理があるなあ、という設定の数々。
    ある種の勧善懲悪。
    無謀な戦いが全部うまくいってスカッとする。
    子供の頃に読みたかった。
    大人のわたしにはきれいな世界過ぎた

  • この話は何回読んでも好き。ほんっとに面白い。このシリーズで、一番最初の7日間戦争が一番好きかな。こういう事、やってみたいと思ってしまう。先生達で遊びたい。暴れてみたい。トランシーバー、盗聴器、立てこもり、って子供の夢じゃない?大人になっても夢だと思える大人になりたい。大人達を敵に、ってすごい発想。

  • とても面白い話でした

  • 510人もの人が、登録しているんだなー!僕もこの本はむっちゃ大好きですっ!ぼくらシリーズ全刊読破したいお

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著者プロフィール

作家。東京都出身。日本大学藝術学部卒業。出版社に勤務したのち、水産業界の裏側を描いた『未知海域』を発表。同作が1979年に直木賞候補となり、以後、執筆活動に入る。1985年刊行の『ぼくらの七日間戦争』がベストセラーとなり、続刊となる『ぼくらの天使ゲーム』『ぼくらの大冒険』など、「ぼくら」シリーズを中心に人気を博している。その他著書多数。現在、名古屋市在住。

「2021年 『悪ガキ7 いたずらtwinsと謎の転校生』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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