ぼくらのマル秘学園祭 (「ぼくら」シリーズ 10)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (259ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591096772

感想・レビュー・書評

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  • 主人公たちが力を合わせて病院から由美子を助け出すところがおもしろかった。

  • いたずらがぼくらの武器です。的なことを言ってるセリフがすごくよかったんだが、何ページか忘れた。
    中学最後の学園祭。ぼくらの演し物は「赤ずきんちゃんと七人の小人」。でも普通にやるんじゃつまらない。
    一応次でシリーズ最後なのかな?中学生編は最後ってことかな。「いたずらのない人生なんて、生きている意味がない」最後の英治の言葉。次も期待大です。

  • どんどんワールドワイドになっていきますね。
    最高です、ぼくらは。

  • セン公は、勉強しないと後で後悔するぞって言うけど、そのときはこう言うんだ

    先生は何も後悔するものはないんですか?

    ないって言うさ。そうしたら、先生はうそつきだ。後悔のない人間なんていないと言ってやるんだ

    大体、大人ってやつは、ほんとうのことを言われるとおこるもんだ


    (本文より)

  • サブタイトルページのカッキーに悩殺されました。セクシーポーズは反則だろおお!

  • 表紙かわいいvvvv

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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