ハーブ魔女のふしぎなレシピ―魔法の庭ものがたり〈1〉 (ポプラ物語館)

  • ポプラ社
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本棚登録 : 280
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (141ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591097496

感想・レビュー・書評

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  • -360

  • 女の子が親を離れて、魔法とハーブと猫に囲まれて暮らす、わくわくするお話。
    可愛い挿絵で、ハーブの知識と使い方が遊びみたいにすんなりと入ってくる。
    早速ハーブのお手紙セットを作りたくなった。

  • 児童書ですが、ハ-ブの楽しみ方がわかりやすく書かれていて大人でも楽しめます。

  • ◆ジャレットは、ふつうの人間の女の子。ところがある日、ふしぎな手紙がとどいて、ハーブ魔女トパーズの家を相続できることになったのです。


    (^^)<Comment
    あんびるさんの「魔法の庭」シリーズ!

    「ルルとララ」「なんでも魔女商会」どれも面白いのですが、わたしはこのシリーズが1番好きになりました♥︎∗*゚

    ●ジャレットのお父さんとお母さんが音楽家で、家族はホテル住まいという設定。しかも並みのホテルではなくて、高級ホテル!!
    ●ジャレットは学校にも通わず、ホームスクール。周りがすべてお膳立てしてくれるという現代的お嬢様風の設定。海外のヤングアダルトによくありそうで、とてもイマドキな感じがしました。
    ●そんなジャレットのもとに、ふしぎな手紙が届いて、「ハーブ魔女 トパーズ」の家の相続人としての順番が回ってきたという内容。
    ●自分で何かをしてみたくなったジャレットは、迷わずトパーズの家を引き継ぐ決心をするんだけど、お父さんとお母さんには大反対されちゃうんだよね。
    ●お父さんたちは演奏家で、ひとつの家には住みつけないし、小さなジャレット1人をそんなところに残していくわけにもいかないよねー。
    ●ジャレットは決して親に愛されずに育ったわけじゃないと思うんだけど、特殊な生い立ちに、いつもなんとなく寂しさやフラストレーションを感じて過ごしていたんじゃないかな…。
    ●トパーズ壮につくと、遺産相続管理人のミスメープル(ガーディ)が現れて、「家に気に入られることが相続の条件です」と。
    ●お父さんとお母さんは最後まで反対するんだけど、うまくいくはずもないだろうと、最後にはジャレットがこの家を相続する試験にチャレンジすることをしぶしぶ認めます。
    ●いろいろとトラブルがありつつ、ジャレットとガーディと6匹の猫という少ない登場人物で物語の大半が進んでいきます。
    ●ジャレットのなかなか落ち込まないところとか、あきらめないところとか、チャレンジ精神とか、その姿を見ているうちに、ガーディも家もジャレットの魅力に惹きつけられていくみたい。わたしもすっかりジャレットファンになってしまいました。
    ●最後には、トパーズのハーブ魔法の本をジャレットが受け継ぎ、家に認められて、ジャレットはトパーズの家を相続することになります。
    ●ガーディも実は、トパーズがかけた魔法の1つで、魔法の庭に生える「カエデの木」が家守りとして、人間化した姿だったことが判明!

    ジャンルとしては幼年童話ですが、大人も十分楽しめる素敵な1冊でした♩¨̮⑅*♡

  • ジャレットがこねこの気持ちや庭の気持ち、家の気持ちを考えながら行動していく様子に心温まります。

  • 女の子の可愛らしい、キラキラした世界観がとても素敵で大好きです。

  • 資料番号:020171393
    請求記号:F/アンビ

  • 子どものときの、本を読むドキドキを思い出させてくれる本。

  • ジャレットは普通の女の子。両親は音楽家で色々なところを転々とするので、家はなくホテルぐらしの日々。何から何までホテルの従業員のお世話になっているジャレットは、いつか自分の家と自分が面倒をみなくちゃならないなにかを手に入れたいと思っていました。そんなある日、ジャレットあてに不思議な手紙が届きました。遠い親戚のハーブ魔女トパーズの家をジャレットが相続する権利があるという内容です。しかし条件があります。それは、家に気に入られること。

    可愛いイラストに女の子向けの本によくある、ペットというキャラクター。甘く見ていましたが、読むととても面白いです。しっかりした設定お話で楽しめました。あんびるやすこさんのお話は専門性が高いお話が多いなと思いました。このお話ではハーブ。結構細かいことまで言ってるので、女の子が色んなことに興味を持つきっかけになるんじゃないかな~と思えます。

  • ハーブの絵の中に書かれていた「耳をすまして」という言葉は本当に子猫たちの声が聞こえてきた ということがすごかった。

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著者プロフィール

群馬県生まれ。東海大学文学部日本文学科卒業。
テレビアニメーションの美術設定を担当。その後、玩具の企画デザインの仕事もしながら、絵本・児童書の創作活動に入る。
主な作品に、『せかいいちおいしいレストラン』「こじまのもり」シリーズ(共にひさかたチャイルド)「魔法の庭ものがたり」シリーズ(ポプラ社)、「なんでも魔女商会」「ルルとララ」「アンティークFUGA」シリーズ(いずれも岩崎書店)『妖精の家具、おつくりします。』(PHP研究所)などがある。

「2019年 『ムーンヒルズ魔法宝石店3』 で使われていた紹介文から引用しています。」

あんびるやすこの作品

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