らくだい魔女と王子の誓い (ポプラポケット文庫 60-3)

著者 :
  • ポプラ社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (190ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591097786

感想・レビュー・書評

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  • クッキーを食べるシーンが、本当に美味しそうだからこの本を読むときはクッキーを食べながら読んでます!

  • “「おまえしか、かんがえられない。こんな、こんなこと……そうじゃなきゃ、ありえない……」
    「どうしたのさ?」
    チトセはしばらくだまってから、右のてのひらを思いつめたような顔で見つめた。
    「魔法が、魔法がつかえないんだ……」”[P.25]

    3巻目。
    兄弟にナイショって辺りが後で効いてくるかな……。

    “「いいよ。ボクの魔力、ぜんぶあげる!だから、フウカちゃんをたすけてっ」
    「よいのか。おまえは魔法使いではなくなるのだ。それがこの世界でどれだけきびしいものか、わかるか」
    仮面はさとすように、やさしく光った。
    「いいんだ。魔力がなくても生きていけるけど、フウカちゃんがいなくなったら、さびしくて生きていけないもの」”[P.159]

  • チトセのかっこよさが際立つ巻。
    魔力が無くなった理由がフウカを助けるためってほんとにブレなくて好き。
    ケオティアロ神のお告げの意味が明らかになる日はいつ来るんだ…。

  • ■き115
    #らくだい魔女と王子の誓い
    #1階本棚
    #小学校中学年から

    ■出版社からの内容紹介
    おさななじみの青の王子、チトセの魔力がきえちゃった!?それにはフウカとチトセがおさないころであった事件が関係していて…。ふたりの初恋、そして誓いの結末はいったいどうなるの。小学校中級から。

    #190ページ
    #寄付本

  • さすがですわ、チトセ王子。
    、、、、モテすぎだろ。

  • フウカが崖から落ちたら、チトセに魔法の力がもどるってことになって、大変!でドキドキした。




  • 助けるために、魔法を、一回なくしそうになってしまうお話だった










  • 凄く面白かった。
    時を司る青の城の末っ子で将来を心配する13番目の王子チトセの格好良さが際立った一冊。

  • 文章が1巻や2巻よりも読みやすくなった気がする。
    1、2巻が子供の説明口調だとすると、3巻は解説者的な主人公視点。


    フウカとチトセが小さいころに起こした事件がきっかけでチトセの魔力がなくなってしまい、カリンも合わせてみんなで竜王山へ。

    相変わらず主人公の魔力が強くて敵もあっという間、だけれどだんだん見せ方がうまくなっているように思う。
    マヨワセヘビとかネーミングが面白かった。

    やっぱりフウカはチトセと結ばれるのかなあ…。

  • らくまじょシリーズはとっても面白くて、何回読んでも飽きません*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

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