ロビン・フッドの冒険 (ポプラポケット文庫 421-1)

著者 : ハワード・パイル 小林みき

• ポプラ社 (2015年1月2日発売)

感想・レビュー・書評

[みずいろさんの感想 · 2013年1月18日]

現実とはかけ離れたロビンフッドの暮らしは、惹かれるものが多かった。ハッピーエンドというわけではなかったけど、無邪気で楽しいこと大好きで弱者の味方で仲間を大事にする少年のような大人。素敵な生き方だー。現実があるから理想があるんだと感じた。