加藤清正: 戦国人物伝 (日本の歴史 コミック版 5 戦国人物伝)

  • ポプラ社
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感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591097946

感想・レビュー・書評

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  • 《図書館》【再読】肥後藩主になった後は、知っていたが、その以前は、あまり知らなかったので、伝記を読みたくなりました。

  • 加藤清正のエピソードや考え方がすごくわかりやすかった。
    すぐ読めた

  • 強くてかっこいいなと思いました。

  • 脇でエピソードは聞いてるから内容は充実して安定

  • なるほど~がいっぱい

    虎退治をする前から、虎之助だった 笑
    その前は、夜叉若(やしゃわか)っていう

    普請(ふしん)=土木・建築の工事。
    特に、城の普請に興味あり

    なかなかの忠義の心の強い、正直者
    漫画イケメンすぎる

    わかりやすいが、この時代をこんなに簡単にわかった気ににしてしまうのはもったいないな
    この時代やエピソードを無理なく読める読み物があればいいのだけれども~

  • 名古屋城建てた人!

  • 豊臣秀吉の親戚。豊臣秀吉のいとこ福島正則と供に戦で手柄を立てて出世していく。同じく秀吉の家臣である石田三成は戦には出陣せず、対立していく。関ヶ原の戦いで徳川側に付き三成を破る。後に熊本城を建て大名となる。

  • 2016.9 市立図書館 息子小2

  • 秀吉の縁戚であったことがまず彼の出世の階段を駆け上るための足掛かりになった。
    農民上がりの秀吉には譜代の家臣がおらず、数少ない親戚関係の加藤清正や福島正則は頼りになる存在であった。
    秀吉の正室のねねとは親子も同然の間柄。福島正則とは生涯を通じての親友であった。

    豊臣秀吉の子飼いの家臣で、賤ヶ岳の七本槍の一人である。
    各地を転戦して武功を挙げ、肥後北半国を与えられた。
    秀吉没後は徳川氏の家臣となり、
    関ヶ原の戦いの働きによって肥後国一国を与えられ、熊本藩主となった。

    賤ヶ岳の七本槍の一人として歴史の表舞台に飛び出した清正であるが、
    彼が戦場を思う存分駆け回れたのは朝鮮出兵の頃が最後。
    秀吉の死後は落ち目の豊臣家と天下を手中にしようとする徳川家康との間を取り持つために奔走することになる。
    天下分け目の関ヶ原の戦いにおいても九州にあった清正は、三成憎しの思いから東軍に加担。
    戦後は肥後一国52万国の太守となったが、結果的に家康の天下取りに大きく貢献したことになってしまう。

    虎退治、賤ヶ岳七本槍―――
     忠義を貫いた豪傑の生き様

     秀吉配下の豪の者、民を思うこと深き内政の巧者、
     そして熊本城築城の英雄。
     さまざまな側面をのぞかせる加藤清正の一生涯とは―――


    ○もくじ

    第一章 少年夜叉若 ・・・・・・3
    第二章 秀吉と虎之助 ・・・・・・25
    第三章 賤ヶ岳七本槍 ・・・・・・45
    第四章 太閤の意思を継いで ・・・・・・85

    加藤清正をもっとよく知るための基礎知識
     解説 ・・・・・・103
     豆知識 ・・・・・・113
     加藤清正関連年表 ・・・・・・116

    監修者より ・・・・・・126

  • おトラが超イケメン(笑)
    佐吉が生意気そうである。だが、そこがいい!
    おトラとおイチという表記がなんだかかわいい。

  • 予約中11/27

  • 読んだ日 2007.7 (借:熊本市東部図書館)(29) 

  • 子供向け歴史マンガ?<br>
    清正がかっこよすぎる割に他の人がオッサン(笑)

  • 加藤清正の漫画です☆
    いや…あまりにカッコ良く描き過ぎだろう!?と思った…。
    清正以外はどうでもいい感じに書かれております。

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