長篠・設楽原の合戦: 歴史を変えた日本の合戦 (日本の歴史 コミック版 8)
- ポプラ社 (2007年11月1日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・本 (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591097977
感想・レビュー・書評
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内藤昌豊や山県昌景の武勇がすごいなと、思いました。
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武田信玄の後継者の勝頼と徳川家康が、三河・遠江めぐって争う中、勝頼が三河の長篠城を攻めた。劣勢の家康は織田信長の援軍を要請して城に立て籠もっていた。織田・徳川の両軍は、設楽原で陣を構えた。織田側は、鉄砲を使った戦いで圧勝して武田は滅んだ。
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先日、この戦いの詳細をテレビで見たので、子供が興味を持ち借りてきた。
加来先生の解説の通り、「中世の騎馬戦法VS近世の集団戦法」で、その後の戦い方が変わったのだから、この戦いもひとつの天下分け目の戦いだったんだろう。
それにしても、鳥居強右衛門の行動は、磔の様がその後旗印にもなったくらいだから、籠城者に勇気を与え、多くの武士達の心に深く刻まれたのだろう。 -
長篠の戦いがよくわかります。すねえもんが・・・結構目だってます。
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