わたしはあなたをあいしています (絵本の時間 48)

著者 :
  • ポプラ社
4.13
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本棚登録 : 673
感想 : 46
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591098011

作品紹介・あらすじ

むかしむかし、おおむかし。きょうりゅうたちはせかいじゅうにすんでいました。はるかとおくまでやってきたティラノサウルスがであったのは、ことばのつうじないさんびきのホマロケファレでした…。

感想・レビュー・書評

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  • 言葉ではなく、心が通じ合えているかが大事。
    きつねのおきゃくさまと似たストーリー。強者も常にそうとは限らない。
    時に支え合い、補い合い、寄り添い、思いやりあい。
    大切な人やものは大切にしないと、哀しい結果になる。いつか必ず別れはくるとしても。背表紙の絵が泣けます。

  • (ToT)かなしい。もっと読みたい。

  •  sonico00 サンのコメントを読んで  「きつねのおきゃくさま」を読みました
    優しさの難しさ  同じですね
    ご紹介 ありがとうございました

  • この絵本は何度読んでもウルウル(;_;)

    ことばが つうじなくても
    こころが つうじあうことのほうが、
    どんなにステキで
    たいせつだってこと
    おまえたちに おしえて
    もらったよ・・・ありがとう

  • みにぴ ミク氏 2011.04.23

  • ティラノサウルスとホマロケファレのお話。

    ことばがつうじること。
    きもちがつうじること。
    ことばがつうじてしまうこと。

    それぞれについて、考えさせられました。

  • 個人的にはあまり好まない絵でしたが、評判を聞いてたまには様子の違った絵本をと買い求めてみました。
    結果、子供には大ウケ。なんども読み聞かせのリクエストされました。
    本当に信頼すべきは誰か、を考えさせてくれる内容。
    気に入ってしまうと不思議なもので、好きではなかった絵も、なんとなく愛着のわく愛嬌のある絵だと感じるように。

  • 面白かったです。

  • 思わず泣きそう。

  • ぼろぼろ泣いてしまってこどもが動揺していた。

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著者プロフィール

1956年静岡県生まれ。「おとうさんはウルトラマン」(学研)、「おまえうまそうだな」(ポプラ社)、「にやーご」(鈴木出版)など著書多数。

「2016年 『学研 宮西達也の絵本セット 全7巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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