ブンダバーのネコの手かします (ブンダバーとなかまたち 3)

著者 : くぼしまりお

• ポプラ社 (2007年12月1日発売)

感想・レビュー・書評

[猫武炸成さんの感想 · 2018年1月26日]

2018年1月26日

＜WUNDERBAR!＞
　　
ﾃﾞｻﾞｲﾝ/宮本久美子
ﾚｼﾋﾟﾍﾟｰｼﾞﾃﾞｻﾞｲﾝ/野田絵美

[rikoriko1221さんの感想 · 2012年9月16日]

人のコトバが話せる猫ブンダバーのいる港町ホルムでのお話。
今回は、ブンダバーの住む古道具屋さんが、大雨で家をなくしてしまいます。新しい家を建てるために働いてお金をためることに。ブンダバーも何か仕事したい・・・

私、このシリーズ大好きです。
ホルムの町の人々がみんなあたたかくって、とても優しい気持ちになります。読んでて嬉しくなってくる。
今作品では、お料理対決をすることになります。巻末にそのユニークな料理のレシピが載ってます。
作ってみようかな。

[honohono331さんの感想 · 2011年11月6日]

リンさんよりも上手に仕事をこなしてしまう、タンちゃんすごすぎっ‼

[kaizenさんの感想 · 2011年9月23日]

ブンダバーという不思議な猫の物語。
佐竹美保さんの絵で、物語の楽しさが増しています。

著者プロフィール

1966年、東京に生まれる。文化学院美術科卒業。子供の本の創作や翻訳に意欲的に取り組み、またイラストレーターとしても活躍している。挿絵の仕事に『おねちゃんはドキドキ一年生』(講談社)、絵本に『あかちゃんからのおくりもの』著作に『ブンダバー』シリーズ、『ブンダバーとなかまたち』シリーズ。訳書に『チビねずくんのながーいよる』『チビねずくんのあつーいいちにち』『チビねずくんのクリスマス』『サリー、山へいく』『サリー、海へいく』(以上・ポプラ社)などがある。

「2021年 『50代になった娘が選ぶ母のお洋服 魔法のクローゼット』 で使われていた紹介文から引用しています。」