ズッコケ中年三人組age42

著者 :
制作 : 前川 かずお 
  • ポプラ社
3.24
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  • (40)
  • (4)
  • (3)
本棚登録 : 169
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (247ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591100264

作品紹介・あらすじ

ハチベエ、ハカセ、モーちゃんの三人組も42歳。モーちゃんの娘、ハチベエの息子、それぞれに問題を抱え、立ち向かっていく。フォークデュオ・ゆずもストーリーに登場する。

感想・レビュー・書評

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  • 今回は いじめ、不登校の お話し。子どもを持つ 親としては 見につまされる 内容だった。でも 3人なりに それぞれ 解決できて 良かった。参考になりました。

  • 中年のシリーズを順番に読み始めて3冊目。
    ペースもわかってきて、昔のことを忘れていても大丈夫。
    本作は「いじめ」がテーマなんですね。
    おそらく昔のシリーズではもっとからっとしていたのと違うのは時代なのか、、、
    最後はあっさりめですが、子供も読む、というのではいいのではないでしょうか。。
    オトナが懐かしさに駆られて読んでいると思いますが。。。

  • いじめの問題は読んでいてホントに気分が悪くなる。特に話が展開したわけでもないのにいつの間にか解決した気になっていた、ってのが驚き!

  • 寂しいが、それぞれの人生をしっかり進んでいるのだとはっきり確認出来た。もーちゃんハチベエは立派なお父さん。ハカセは社会人として立派に働いている。みんなも書いているが長年の友人の近況を聞いている気分。

  • 懐かしい。昔を思い出す。

  • 子育ての話、

    ハチベエが八百屋でなく、コンビニ店主になったり、
    昔と今ではイジメのやり方が変わったり、、、

  • 小学生の頃にドキドキ、ワクワクしながら読んだなぁ。ハチベエがすごく良い親父になってる。もう続編が出てるし楽しみが増えた。もう一度以前のも読んでみようかなぁ、でも、もうあのワクワクは手に入らないかなぁ。

  • 図書館で借りた本、結局4冊中1冊しか読めなかった>_<
    読む気にならない時は本当になりません。

    でも本シリーズは一冊が短めで読みやすいので意地でも!と思い。それにシリーズだからちゃんと制覇したいですし。
    翻訳もののように、本国では続いているのに途中でストップなんてことも無いし。

    今回は子どもたちの問題がテーマ。親子関係もですが、一番ページを割いているのはいじめ問題かな。読んでいて胸が痛いのですが、読み進める手が止まらない。

    私自身は深刻ないじめに直面したことがないのですが、何か、軽い気持ちでしたことが誰かを深く傷つけた可能性はあるな、と。周りに露呈した事件なんかはありませんでしたけど。割と勝気に言い返す子しかからかわれないような中学だった気がする…他のクラスはわからないけど…

    もちろん仲の良い悪いはありましたけどね。

    集団で一人共通の敵をつくるって、手っ取り早いからなあ…女子だけかしら。

    本作に登場する素敵な美術教師、馬場先生の描写が、おばあちゃん→大きなお尻→骨と皮だけとあり、痩せ型→ぽっちゃり→痩せ型とウロウロしましたが。大きなお尻でも痩せ型の人はいるにしても、小説になるとイメージし辛いことがわかりました。

    あと、中一の佳奈ちゃんが、同級生のことを子どもたちと表現したのには違和感。自分を含む同級生を子どもと言うかな?

    ハチベエ宅の長男についても、色々ショックを受けた一冊ではありましたが、児童書のような後味で良かったです。

    メインと思われた事件は思ってたのと違いましたが、本編シリーズファンへのサービスでしょう。それに子ども時代の記憶の不思議と言うテーマは面白いですし。

    ハカセの出番は少なめ。

    あと、この巻からゆず推しになった模様。

    ところどころ説明ぽさはありますが、すぐに読めてサクッと楽しめます。

  • ☆$$まあまあ 今読んでも色褪せないが、・・・。$$シリーズは読み続ける予定。

  • 子どもの頃大好きだったズッコケシリーズ。
    いつの間にか中年編もシリーズ化していて42歳になっていた3人組。

    今回はハチベエの長男とモーちゃんの娘の学校での問題がメイン。
    どちらも共感できる。
    特にモーちゃんの娘、佳奈ちゃんのいじめの話はすごいリアル。
    でもどうせならもっと佳奈ちゃんの心情につっこんで書いてほしかったかな。

    3人の話も特にこれといってなく、息子や娘の話がメインのわりにはあちこち話が散らばっちゃってたっていう印象。

    そして、ゆずとのコラボというとこで作中にもゆずの曲を話題にしてるのがちょっとかなり鼻につきました‥。
    もう少しあっさりやってほしかったな。

    前川かずおさんの絵は相変わらずいいですね!大好き!
    岩沢が似すぎ!

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プロフィール

那須正幹 著者・那須正幹さんは広島県出身。なんといっても“ズッコケ三人組”のシリーズが有名です。その続編“ズッコケ中年/熟年三人組”シリーズが2015年に完結。ほかにも多くの作品がありますが、その領域は戦争児童文学『八月の髪かざり』(佼正出版社)や、『さぎ師たちの空』(ポプラ社)のようなピカレスク・ロマンにまで及んでいます。“ヒロシマ”三部作で、第52回日本児童文学者協会賞を受賞。福音館書店からは、“ものがたりの遊歩道”シリーズ中の『怪盗ブラックの宝物』のほか、西村繁男さんとのコンビで大型絵本『ぼくらの地図旅行』『絵で読む広島の原爆』を刊行。自由律句の詠み手としても活躍しています。山口県防府市在住。

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