ガラパゴスがこわれる

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 38
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (58ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591100363

感想・レビュー・書評

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  • ガラパゴスの現状がよくわかり、作者が読者に訴えたい事がとてもよく伝わってきた。

  • ガラパゴスって今こうなっているんだ…と初めて知った。
    ”こわれる”というか”こわされる”

  • 配置場所:摂枚普通図書
    請求記号:462.615||F
    資料ID:50701001

  •  進化のみちのりをしめす貴重な生きものたちが生息するガラパゴス諸島。その自然がこわれはじめている。ガラパゴスをこわしているのは、私たち人間…。ガラパゴスを愛する写真家が、危機に直面するガラパゴスの様子を写真で伝える。
    (エクアドル)

  • 写真家・藤原幸一によるガラパゴスの今を伝えるフォト・エッセイ。
    いつか、行きたいなぁ。

  • 分類=環境問題・地球温暖化。07年12月。

  • 助けたい、このガラパゴスを

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著者プロフィール

生物ジャーナリスト・写真家・作家。
:ネイチャーズ・プラネット代表。学習院女子大学非常勤講師。秋田県生まれ。日本とオーストラリアの大学・大学院で生物学を専攻し、グレート・バリアー・リーフにあるリザード・アイランド海洋研究所で研究生活を送る。その後、野生生物の生態や環境に視点をおいて、世界中を訪れている。日本テレビ『天才!志村どうぶつ園』監修や『動物惑星』ナビゲーター、『世界一受けたい授業』生物先生。NHK『視点・論点』、『アーカイブス』、TBS『情熱大陸』、テレビ朝日『素敵な宇宙船地球号』などに出演。
著書に、『えんとつと北極のシロクマ』(少年写真新聞社)、『環境破壊図鑑』『南極がこわれる』『アマゾンがこわれる』(以上ポプラ社)、『地球の声がきこえる』(講談社)、『森の声がきこえますか』(PHP研究所)、『きせきのお花畑』(アリス館)、『ヒートアイランドの虫たち』(あかね書房)、『小さな鳥の地球たび』『地雷をふんだゾウ』『ガラパゴスに木を植える』(以上岩崎書店)、『森の顔さがし』(そうえん社)など多数。

「2018年 『砂漠が泣いている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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