らくだい魔女とゆうれい島 (ポプラポケット文庫 60-5)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 284
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591100547

感想・レビュー・書評

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  • 3人が好きすぎてヤバい。

  • 今回もドキドキの大冒険。
    どんどんフウカの力や運命のことに近づいてる感じはするけど明らかにされないモヤモヤ感。
    魔法使いってどんな魔法でも使えるイメージあったけど自分の属性に応じて向き不向きあるの面白い。カリンが火の魔法使えないみたいに。
    そう思ったらフウカは風と火を使えるって相当凄いなぁ。ゆうれい島でも魔力を取られなかったのはそっちの土にフウカの体が合ってるのかな?やっぱりアベルは闇の一族で間違いなさそう。
    今更だけどカリンがキースを呼び捨てにするの違和感を覚える。カリンのキャラ的に君づけじゃない??笑
    チトセとキースがライバルでバチバチなの好きだ〜。
    「オレは、おまえに剣はむけられない」ってほんとに最高…。
    王の器があるチトセ王子。

  • 困った時のグラウディおじいちゃん!笑

  • ■き116
    #らくだい魔女とゆうれい島
    #1階本棚
    #小学校中学年から

    ■出版社からの内容紹介
    姫を選ぶか王位をとるか、青の王子チトセ、絶体絶命の大ピンチ。禁じられたゆうれい島で、伝説の悪魔と対決することになったフウカたち。フウカの出生のヒミツも明らかになる…!?大人気シリーズ、第五巻。小学校中級から。

    #188ページ
    #寄付本

  • ケンカしてる時
    フウカ→ぷんぷん
    チトセ→ぷんぷん
    カリン→オロオロ
    ってかんじ。

  • 最後のフウカのお母さんのかみなりがおちていたところがおもしろかったです。

  • フウカがぼうけんにいったらだいまおうにあってたたかいをした。

  • “?マークを頭のまわりいっぱいにうかべながら、その顔は見る見るうちに赤面していく。カリンはあわててキースの手からホウキをとると、はじめてホウキにのったみたいに、ガクンッと思いっきりさがったり、左右にゆれたりして、見てるこっちがヒヤヒヤ。
    「だいじょうぶ?まだ自分でとぶのはあぶないよ。どこか安全なところに……」
    「ゴメンなさいっ。ゴメンなさいっ。もうだいじょうぶですぅ〜」”[P.65]

    5巻目。
    チトセはフウカの知らない、フウカの秘密に関わることを知っているんじゃないかって気も。

    “「ああ。それにこの島は魔界と同じ土地。オレたちには空気も土もあわないのさ」
    チトセも「ふわぁ〜わ」と大きなアクビをした。
    魔界の土地……それなのに、あたしはちっともつかれない。魔力だってーー。
    「あたし、へんなのかなあ」
    「あ?」
    「だってカリンみたいに、全然つかれたりしないもん。魔力だって、なんかふだんとちがう感じ」
    あたしは自分の右てのひらを見つめた。
    「さっきの火の魔法か」
    「うん……。これってパパと何か関係があるのかな。パパっていったい何者なんだろう」”[P.139]

  • 本当に面白い。

  • らくまじょシリーズはとっても面白くて、何回読んでも飽きません*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

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