- Amazon.co.jp ・本 (123ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591101858
感想・レビュー・書評
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子どもの頃 道や庭にあった雑草
地域と時代の違いが若干ありましたが
懐かしく感じました詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
道端の草花が愛おしくなりました
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つい通りすぎそうになってしまう小さな花や草たち。
丁寧な文章と共にすっきりときれいにそれらが写っています。
草花図鑑などは個々の情報がびっしり書かれていて、覚えきれない…。
このくらいの情報量が読みやすいな、と思います。 -
雑草というジャンルの植物への愛しさがひしひし伝わってくるような本
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素敵な一冊と出会いました。
何気なく呼んでいた花の名前の由来、そういうところから来ていたのかと驚くことばかりでした。
特にシロツメクサのページは印象的でした
昔の人は、梱包にほし草や植物を利用していたそう
自然にかえす暮らし、いつかまたそんな世の中になって欲しいなと強く思いました。
この本を片手に散歩に出かけて、道ばたに咲く草花を眺めたいな。 -
令和4年4月の特集「植物っておもしろい!」
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雑草ってけなげ。
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空気感のある図鑑のようなエッセイのような本。
写真も文章も見やすいです。
幼い頃、母から聞いた「言葉」として名前だけ覚えているものがありハッとさせられました。
私も母のように、自分の子供に伝えられるようになりたいです。
そう思わされる本でした。 -
こどもと散歩したときに伝えられたら、たのしー!!と
思って、手にした★
「へぇー!」がいっぱい詰まっていて
おいしぃ食べ方とかも書いてあるトコも魅力です。