シリーズ・赤毛のアン(2) アンの青春 (ポプラポケット文庫 451-2 シリーズ・赤毛のアン 2)
- ポプラ社 (2015年1月2日発売)
本棚登録 : 79人
感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591102602
感想・レビュー・書評
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ガッコの先生になったアンの日々の生活や
変わらずのダイアナとの友情とか
ご近所さんたちとの付き合いとか
勝手に頭の中でNHKで放送してた「大草原の小さな家」が混じってくる(笑)
小さな町のコミュニティで
うまくやってくのは大変だろな
噂好きのおばさんたちとかいるし
うまくやれない人とか
ちょっと過去になんかあった人とか
生きづらそう…
でもアンがそこをつなぐ役割なのかもしれないな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
宮本輝さんが一年に一度は読み返す本として、赤毛のアンシリーズをあげてらしたので、気になり手に取りました。
赤毛のアンは1冊目しか読んだことがなかったのですが、アンや周りの人の個性の響きあいがとてもおもしろいです。読み終わって、幸せな気持ちになりました。 -
感想*休日の桜の木の下で読むのにすごく良い本でした。満開の桜を花嫁の衣装に例えていたのが気に入った♪アンが教師になってからマリラの遠い親戚の6つの双子を育てるエピソードが主で、こどもに対しても真摯に受け答えするアンに好感。ミズ・ラベンダーが年をとっても乙女で空想好きでひたすら可愛い!ラベンダーとポールがでてくるとワクワクしました♪
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