食品の迷信: 「危険」「安全」情報に隠された真実とは

著者 :
  • ポプラ社
3.12
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本棚登録 : 40
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591103173

感想・レビュー・書評

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  • まったくの正論。序盤に食の安全ってことで食中毒がどれくらいかみたいな話を持ってきたときは「筋が悪いなあ」と思ったけど、中盤以降はきっちりと正論ぞろい。
    しかしまあこんな本を読むと、筋金入りのフードファディストである義母に対する負の感情がまたぞろ湧いてくる。

  • これいつ読んだんだっけな。

    「●●は危ない!」て本も多々ありますが、ここ書いてあるように、ちゃんと言われればそらそうだ。と。
    でも理屈ではわかっていても、国産が、、とか養殖か、、、とか考えてしまう消費者の頭はやっかいですね。
    小売やメーカー、供給側も苦労するわけですね。

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