へんな判決

著者 :
  • ポプラ社
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  • 本棚登録 :96
  • レビュー :20
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591104521

感想・レビュー・書評

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  • 【春の選書会 テーマ:友達への贈り物】

    みもりんへ

    法律の勉強に疲れた時にこれを読んで、実際にあった面白い訴えを眺めて、息抜きして下さい!!

  • ワロタw

  • 面白いんだけど、ちょっと苛々する。

  • いやあ、頭がやわらかいんだか堅いんだか。

  • 図書館で見掛けて貸出。
    題名通り変な判決だらけで笑えました
    何故そのような判決に至ったのか
    もっと詳しく知りたかったので
    そこのところの経緯があったら尚良かったです。
    表紙の絵も好き

  • 世の中にはへんな裁判があってへんな判決があるものだなあと驚かされます。みんな変な人?

     妻が結婚前に美容整形を受けていたことが分かったから離婚したい。→離婚を認める。さらに、妻は夫に1000万円の賠償金を支払え。(中国)
     47年間、たばこを吸い続けたせいで、肺がんになった。→たばこ会社は31億円を原告に支払え。(アメリカ)

     いやあ、いろいろあるもんですなぁ。アメリカなどは訴訟社会のため、トラブルが起こると訴訟へ、それからお金は取れるところから取ろうという気概があるせいで賠償金も大きくなっている。

     個人的に好きなのは、鹿児島県奄美大島での裁判。
     原告=ウサギ ゴルフ場が建設されると我々が絶滅するので中止してほしい。→ウサギは原告にはなれない。よって本件は棄却する。
     どういうことかというと、動物愛護家たちが、奄美大島のゴルフ場建設の計画を相手に、「アマミノクロウサギを守れ」と鹿児島地裁に訴訟を起こしたとのことです。動物が原告というのは非常に珍しく日本では最初のケースなので注目されたが、残念ながら却下されたとのこと。ただ、この裁判が世間の注目を集めたため、その後予定されていた2つのゴルフ場建設のうち1つが中止となったそうです。

  • 日本だけでなく世界中のバカみたいな裁判に笑えるW 神さまを訴えたり

  • 【内容】

    へんな訴えあってこその、へんな判決。例えばこんなの。
    訴え》ハチミツを盗むクマを逮捕してほしい。
    判決》クマは35万円支払え。ただし野生のクマなので、国が代わりに支払うこと。(マケドニア)

    訴え》ストリップは芸術なので、税金を安くしてほしい。
    判決》ストリップは芸術である。よって、税金を一部免除する。(ノルウェー)
    などなど、オドロキの訴え&判決が目白押し。
    巻末に「おバカでもわかる裁判員制度入門」と、「戦前、日本にも陪審制がありました。」(管賀江留郎/著)のコラム付き。

    【感想】

    さすがは訴訟大好きアメリカ。ここに取り上げられた74の事例中、実に33もがアメリカのものという結果に。本文中にもありましたが、アメリカはどうやら訴訟を宝くじ感覚で起こすらしい。ほとんどは裁判費用の方がかかってしまうようだけど、上手くいくと莫大な賠償金を勝ち取れるから、一応訴えてみよう、という風潮。
    訴訟件数の多いアメリカに限らず、訴えの矛先が意外な方へ向けられて、しかも信じられないぐらい多額の賠償金を貰っている例が多数掲載されており、ある意味「発想力」や「違う見方をする」価値の大きさに気付かされます。
    もちろん事件の詳細も書かれています。

  • 2010/3/28売却

  • 「へ~」な知識がいっぱい載ってる本。
    日本の判決から世界の判決までさまざま。
    読んでるとだんだん裁判官が大岡越前に見えてくる不思議。
    日本の裁判所ではウサギが告訴し、世界の裁判所では神様に出頭命令が出たという・・・。

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