あいしてくれてありがとう (絵本の時間 49)

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 711
感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・本 (40ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591105665

作品紹介・あらすじ

ひとりぼっちのパウパウサウルスは、さびしくてさびしくて、あなのなかにとじこもっていましたが…。

感想・レビュー・書評

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  • ぼくも、ティラノサウルスになりたい。

  • 泣いちゃう絵本だよね。
    このシリーズはどれもグッとくる。

  • 悲しいお話。

  • パウパウサウルスとティラノサウルスの友情を描いた作品。
    これは名作ですね!子どもたちの心にズシーンと響く、悲しくも儚いストーリー。

    愛する人はいつまでも心の中に生き続けるのですね!!

  • 子供が自分で選んだ本。
    小学1年生、夏休み貸出3冊のうちの1冊。

    口に出しての「おかあさん、あいしてる。」ブームが終わったけど、心の中では続いていたみたい。
    小学校でも何度も読み返したとのこと。

    眠る前の読み聞かせでは、母と子で交互で何度も読みました。
    自分でも繰り返し読んでいて、この時期に良い本でした。
    私も別の本ですが、小学校1年生の時に自己犠牲の本を読んで感銘を受けました。
    ママもこの本が好きです。

  • 2022/02/04 3歳 自分で選んで絵で読んだ
    2022/03/09 3歳 自分で見つけて自分で

  • 目の見えないパウパウサウルスとの友情物語。

    ひとりぼっちでさみしいパウパウサウルスは自分なんて生まれてこなかったと言う。
    だけど、ティラノサウルスと出会って、ひとりぼっちではないと思い、生まれてきてよかったと思い直す。

    友達ができてよかったね。

  • 目が見えないパウパウサウルスとそれを食べようとしたティラノサウルス。赤い実を沢山食べさせてだんだん目が見えてくるようになったのだが地震で岩が二人に落ちてきます。やがて地震がおさまりティラノのおじちゃんは目をとじました。どうなったのかなあ。

  • 最後が悲しすぎる

  • 目が見えないパウパウサウルスの子が可愛かった。楽しかった。

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著者プロフィール

1956年静岡県生まれ。「おとうさんはウルトラマン」(学研)、「おまえうまそうだな」(ポプラ社)、「にやーご」(鈴木出版)など著書多数。

「2016年 『学研 宮西達也の絵本セット 全7巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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