封じられた街-北風のポリフォニー (TEENS' ENTERTAINMENT4)

著者 :
  • ポプラ社
3.75
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本棚登録 : 99
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591105894

作品紹介・あらすじ

「この街って、なんか気味が悪い…」逃げたい。逃げられない。忍びよる影の恐怖に戦慄するリアル・ホラー登場。

感想・レビュー・書評

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  • ちょっと難しいというか抽象的
    高学年か中学生で読みたい
    難しい話を楽しく読んでる感じがしていい
    ちょっと怖い

  • 主人公の女の子の斜に構えすぎた感じが馴染めなかったけれど、こういう、キャラの方は子供受けはいいのだろうか。
    使う言葉からして、こんな小学生いない…としか思えなくていまいちだったけれど。

    起こる事件は猟奇的で興味がそそられる。
    背中だけのもののべ様、怖い…。

    物語は三部構成で二部からは主人公が変わり、一部に出てきた男の子2人も途中から登場。
    この街から人を減らすのがもののべ様の目的らしいので、事件の奇妙さに気づいているのは自分たちだけだ、それなら対抗してやれ、と三部へ続く。
    続くのか…。

    なんかもっとこう、ホラー的要素で街が封じられらて外部との接触が絶たれるのかと思ったけれど、いまのところは封じられらつつある街という感じ。

  • 2015年1月17日

    イラストレーション/加藤アカツキ
    ブックデザイン/矢野徳子+島津デザイン事務所

  • 小学生や中学生が、街にはびこる謎のもののべ様に恐怖する物語(上巻)。
    もののべ様の目的や正体は一体なんなのかは下巻へ。

  • 丁寧に描かれた王道ジュブナイルホラー。

    とにかく雰囲気がいい感じで掴みはオッケー、後編にも期待したいところ。

  • 怖い話が苦手な私。ホラーとレビューにあったので、怖いのか!!と思いドキドキしながら読んだが大丈夫だった。
    小学生のときに読んでいたらきっと無理だっただろう(^_^;)
    ハリー・ポッターの話しのゾクッとくる感じに似てるかな?
    とにかく、引き込まれました。
    小学生の子どもたちが何かに立ち向かうという話しが大好きなので良かったです(^з^)-☆
    図書館で借りたので、正月休みあけるまで続きが読めない(゜ロ゜)!!
    早く続きが読みたい(´Д`)

  • 次々と作られる落ち葉の絵、その下には殺された動物が。落葉は何のメッセージなのか。
    そして、図工部のマモルくんの姿が消えた。
    なんだか重苦しい、嫌な感じのする街、赤黒い空、全体に流れている雰囲気が怖いですね。
    給水塔の上にいたあの姿、人がいるはずがない場所にいた、あの黒い背中。なんなの、これ。

    期待せずに手にとったら、これが、意外に面白い。
    読んでいて、第一部が短く物語が終わったので、一話完結ものなのか?って思ったら、第2部途中から繋がりました。
    「もののべさま」と呼ばれるモノの正体は?子供たちはどうなるのか。 第3部へ続くらしい。

  • 文庫と副題が違ったからまちがって買っちゃったよ~。布教用にします。

  • 勇敢な少女おふみさん、秀平くん、ハジメくん、春奈ちゃん、そして天才なのに頼りないマモルくん。
    住む街は人々が笑わず暗いオーラに包まれていた。動物の変死事件、子供の失踪、連続放火・・・・おふみはそれらに関わる「もののべ様」について、同級生の秀平やマモルと共に真実を突き止める。

    ホラー寄りで気がついたら吸い込まれるように読んでしまいます。
    飼い主に忠実なゴン、少年少女の勇敢な立ち向かいようがとても魅力的。

  • 小学生のおふみは自分の住む街が好きになれない。
    そんなとき、街で動物や鳥の変死事件が起こる。
    その事件にはどうやら「もののべさま」という何かが関係しているらしい。
    同級生の秀平やマモルとともに謎に近づいていくおふみ。
    そんな彼らにも危険が迫り…。
    どちらかというとホラーかも。

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著者プロフィール

1970 年、岩手県釜石市生まれ。2000 年『雨の鎮魂歌』でデビュー。著書は『封じられた街』『十方暮の町』『フェイスレス 警視庁墨田署刑事課特命担当・一柳美結』シリーズ、『あの世とこの世の季節は巡る』(小社刊)など。

「2020年 『はざまにある部屋』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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