([え]2-1)怪人二十面相 江戸川乱歩・少年探偵1 (ポプラ文庫クラシック)

著者 :
制作 : 平井 憲太郎 
  • ポプラ社
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本棚登録 : 650
レビュー : 86
  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591106198

感想・レビュー・書評

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  • 十年以上を経て突然帰郷した羽柴家の長男、壮一。折しも羽柴家には、ちまたで噂の盗賊「怪人二十面相」からロマノフ王家に伝わる宝石を狙った予告状が届いていた。変幻自在の愉快犯・怪人二十面相と名探偵明智小五郎、記念すべき初対決の幕が開く。
    【解説/平井憲太郎】

  • 大人になって初めて読んだけど、面白かった。

  • 小林少年がすごすぎる。

  • 難事件をあざやかに解決する名探偵・明智小五郎。そして明智の助手をつとめる、頭脳明晰で度胸も満点の小林少年。少年探偵団と一緒に明智を助けて、天才泥棒「怪人二十面相」に果敢に挑む!。

    「江戸川乱歩賞」の受賞作はほとんど読んでいるのに、肝心の江戸川乱歩の作品を活字で読んだ記憶がない。「人間椅子」など怪奇モノはマンガで読んだことがあるけど。昭和初期の雰囲気の中、名探偵vs天才泥棒の丁々発止の活劇、さすが歴史的名作だった。こうなったら「少年探偵団」も読んでみよう。

  • 記念すべき明智小五郎と怪人二十面相の初対決。

    子供の時は純粋にわくわくさせてもらい、
    大人になってからは懐かしさと、
    当時とはまた違った面白さを与えてくれる。
    そして、やはり27巻以降も文庫化してほしいと思うのである。

  • 大人になってから初めて読んだ。アダルト向け乱歩を読みまくっていた自分としては、言葉の端々にうがった感情を感じずにはいられなかったけど、片鱗が見え始めるのはもう少し回を重ねてからと聞くので、まだ待っておく。内容としてはバランスよくエンタメで読みやすかった。

  • 名探偵明智小五郎と怪人二十面相。彼らの名前を聞いたことがある人は多いかもしれません。その有名な「少年探偵団シリーズ」の一冊目です。敵である怪人二十面相は変装の名人。どんなに近くで見ても、変装だとわからないくらいなのです。知り合いだと思っていたら、実は二十面相の変装だった……ということもあるかもしれません。そんな強敵に、名探偵明智小五郎はどのように立ち向かっていくのでしょうか。格好よくて巧みな駆け引きの様子が、思う存分楽しめます。ハラハラドキドキ、とても心おどる作品です。

  • 初めての乱歩作品。前から気になっていたけどビブリアで乱歩扱っていたから、読むなら今かな?と思い読了。昔の本なのに今でもストーリーが古い感じがしなくて読みやすかった。(初版と言葉とかは少し変わっているのかもしれない)全部の漢字に読み仮名が振ってあるので、小学生でも楽しめると思います。

  • 子供のころ、シャーロックホームズとアルセーヌルパンものは、むさぼるように読みましたが、なぜか明智小五郎には手が伸びませんでした。表紙によく出ていた怪人の恐ろしげなイラストが原因だったのだろうか?

    昨年読んだ「ビブリア古書店・・」で江戸川乱歩に興味が沸き、そして昨日故郷の書店でふと目に留まったこの1冊。ようやく読むことができました。

    子供向けですが、面白いですね。怪人二十面相の強さ、明智小五郎の賢さ、小林少年の勇敢さ。キャラクター設定が最高です。ポプラ文庫で何冊か出ているようなので、そちらも読んでみたい。

  • 古びることのない作品だなぁ。

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著者プロフィール

江戸川乱歩(えどがわ らんぽ)
1894年10月21日 - 1965年7月28日
日本を代表する小説家・推理作家。三重県生まれ。ペンネームの江戸川乱歩は、小説家エドガー・アラン・ポーに由来。早稲田大学で経済学を学びながらポーやドイルを読む。様々な職業を経験した後、大正12年、雑誌「新青年」に「二銭銅貨」でデビュー。昭和22年、探偵作家クラブ結成、初代会長に就任。昭和29年、乱歩賞を制定。昭和32年から雑誌「宝石」の編集に携わる。昭和38年、日本推理作家協会が認可され理事長に就任した。代表作に『D坂の殺人事件』、『陰獣』、『孤島の鬼』、『怪人二十面相』、『幻影城』、『探偵小説四十年』など。少年探偵団シリーズは絶大な人気を博した。

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