ズッコケ中年三人組age43

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 138
レビュー : 24
  • Amazon.co.jp ・本 (279ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591106952

作品紹介・あらすじ

あのハチベエが裁判員に選出された!国民の義務?裁判員になっても困らないために。

感想・レビュー・書評

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  • 知らないうちにズッコケシリーズの3人が中年になってたので、懐かしくなって、読んでみた。

    活字が大きいから、
    昔のノリのままの軽い話だと思ったのだけど…、
    裁判員制度の話で、重かった。。

    さすが、中年、
    大人向けのシリーズになってました。。


    (図書館)

  • 裁判員に選出された ハチベイ…さて、この 「国民の義務」を 全うでかたのか!? でも この終わり方は フラストレーションたまる(^^;;

  • 市民の立場からの裁判員制度解説本!w

  • 図書館で順番に借りて読んでいます。
    前作は「いじめ」、今作は「裁判員制度」。
    著者が何に興味があるかわかりますね。

    さて、メッセージ性はさておき、読みやすいですね。
    こういうので考えるきっかけ、というのがいいのではないでしょうか。。
    ミステリ好きには、最後はありがちな展開ですが、解決はしないので(笑)、読んだ人がどう感じるか、ですよね。
    こういう結末に敢えてして、メッセージ性が際立つのかも。。

  • 北区図書館にて読了。
    ラストの後味は少々悪い。

  • 裁判員制度のシステムを分かりやすく説明してくれて、知識にもなった。最後の結末、いろいろな意見があると思うが後味悪いドヨーンとする暗さが好きだ。
    ハチベエは良い社会勉強になりましたな。

  • 読みやすいのは良いのだが、メッセージ色が強すぎる。相変わらず、意味も無く「ゆず」がでてくるし。

  • 裁判員制度開始に伴った作品。
    最後の最後はいただけないなぁ。

  • 裁判員制度について詳しく分かった。
    もう、これは子どもの読み物じゃないわ・・・って言うぐらいにある意味、コワイ。

  • シリーズの前二冊すっ飛ばしてコチラを読んだわけですが、特に問題無く楽しめたと思います。モーちゃんの職が変わってたことくらい?

    本作は裁判員制度について、時世を反映した内容になっていましたよ。施行の一年前に書かれたらしいですね。筆者は大いに疑問と不安を抱いているようでしたし、私も同じ様に感じています。

    ズッコケシリーズとアーティストのゆずがコラボしていた時期があったそうですね。本作でも彼らのライブの様子がリアルに描かれていました。ストーリー本編には絡んでこないんですけどね。

    本編も裁判員制度、裁判についての細かい描写と言うのか説明と言うのか、小難しくてめげそうになりながら読了。
    内容そのものよりも、裁判員制度や裁判についてのレクチャーみたいな部分に頁が割かれています。

    途中、被告人の性格についての証言からすると、その証言、寧ろ不利にならないか?と疑問に思いましたが。それでも裁判の制度からすると、それはそれで片付いてしまうんだなぁ、と言う様なモヤモヤを遺されました。意図的だと思いますが。

    怖いですよね、やっぱり。

    結論はこれ。これにつきます。

    あとは、筆者の描く“今時の若者”。
    マホちゃんは頑張ったなぁ、と思いました(笑)この口調は筆者の作品に出てこないと思ってた…

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プロフィール

那須正幹 著者・那須正幹さんは広島県出身。なんといっても“ズッコケ三人組”のシリーズが有名です。その続編“ズッコケ中年/熟年三人組”シリーズが2015年に完結。ほかにも多くの作品がありますが、その領域は戦争児童文学『八月の髪かざり』(佼正出版社)や、『さぎ師たちの空』(ポプラ社)のようなピカレスク・ロマンにまで及んでいます。“ヒロシマ”三部作で、第52回日本児童文学者協会賞を受賞。福音館書店からは、“ものがたりの遊歩道”シリーズ中の『怪盗ブラックの宝物』のほか、西村繁男さんとのコンビで大型絵本『ぼくらの地図旅行』『絵で読む広島の原爆』を刊行。自由律句の詠み手としても活躍しています。山口県防府市在住。

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