人間には使えない蟹語辞典

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 31
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591107171

作品紹介・あらすじ

動物目線で考えた、おかしくも、ためになる辞典。「生き物ならどうするか」、「どう考えるか」、「どう振る舞うか」について、伝聞、推測、憶測している。

感想・レビュー・書評

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  • いろんなモノの見方になって人間のいろんな部分を皮肉る。
    結構好きなタイプの本なんですが、いろいろと突っ込みどころが。
    動物目線の方向性がころころ変わるのはまぁいいとしても、
    んー、意図が…。
    元ネタが分からないせいなのかなぁ?
    金田一さんのウィットを理解するにはもう少し世の中を知らないといけないのかも。

  •  祖父が金田一京助,父が金田一春彦という,日本語学者の家に生まれた著者が,含蓄のある言葉遊びを展開しています。それにしても,時々収録されている対話の相手が,なぜ「みうらじゅん」なのかは,謎です。
     本書を読むと,「言葉って,創造してもいいんだ」って思います。

  • 蟹語をマスターしたい方にオススメ。
    というか、まぁ、慣用句などは人間視点で作られているので、それを他の動物から見たらどうなるのか、そして意味は変わるのか、という類の本。はっきり言って普段使えないですが、ちょっと面白かったです。
    でも用例がどうも言い回しに癖がありすぎて途中でお腹一杯になる本。
    そこがいいんだ! と言われればそうなのだろうけど。

  • 読まずに返した。

  • 父より。

    正直使えない。成人式が変態式っていう意味づけは面白いけれど・・

    パラっと読むのがいい楽しみ方かな。
    いろんな生物の翻訳語だから、はまる人ははまると思う。
    09年1月22日23時08秒22秒より更新

  • 確かに人間には使えませんね(笑)。
    辞書を買いに行って、コレも買って帰ってきました。金田一秀穂先生なのに……いや、だからこそなのかな?
    トリビア的、というか、コロンブスの卵的な1冊です。

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プロフィール

1953年東京都生まれ。上智大学文学部心理学科卒業後、1983年、東京外国語大学大学院日本語学専攻を修了。 ハーバード大学客員研究員等を経て、現在は、杏林大学外国語学部教授を務める。祖父の金田一京助(言語学者) 、父の金田一春彦(国語学者)に続き、自身も日本語研究を専門とする。

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