- Amazon.co.jp ・本 (36ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591107485
感想・レビュー・書評
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小学1年の孫と図書館に行ったとき、絵本といっしょに借りていた。
絶対、選ばなかった本。なぜ⁇これをと思いながら読む、オールカラーでわかりやすい。
この年齢でも新しい発見がある。
田舎の実家で子どもの頃、小鳥を飼っていて食べられていたことを思いだした。
あれは、アオダイショウだったんだな。
ヘビのめが、しろくなるのは、かわごむけはじめる合図だったことも初めて知る。
まだまだ知らないことがあり、自分の無知さ加減に呆れてしまった。
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読み聞かせ時間3分
小学生全学年対象
へびが嫌いな子は写真をちょっと嫌がるかも。捕食シーン、脱皮シーン、みた事ない写真もあったので驚きと興味を持って見られた。子供達もキャーキャー言いながら楽しんでくれるかも。 -
子どもが蛇好きなのでくいついてました。
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1年生にも読める写真絵本。読み聞かせもいけそう。丸呑みしている様子などは圧巻。卵の殻を後から出しているなんて驚き。
ちょっと気持ち悪いと思う子もいると思うけど、大人が読んでも面白いヘビの不思議な生態がわかる。 -
ヘビを食べるヘビとか、脱皮の話とか、色々しれて面白かった。
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興味深い
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20201012
もっと事典よりかと思ったけど、わりと絵本だった。
写真が綺麗で、話も読みやすい。
アオダイショウ、シマヘビ、ヒバカリ、ヤマカガシ、ニホンマムシの五匹。
ヘビのひみつも、パッとみてわかるし面白くて読めた。
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ヘビ紹介が5種類だけなのがいいです。(たくさん紹介されても記憶に残りにくいので。)でも、実際見つけた時にアオダイショウかシマヘビかと問われると判断は難しいかも…
写真がとてもきれいなので見応えがありますし、「ひみつ」内容も子供だけではなく、大人でも興味深かったです。 -
5分。ヘビの生態が写真でわかりやすく説明。言葉は少なめ。時間調整しやすく、読み聞かせに使いやすい。
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眼は脱皮の時に眼のウロコもはがれるよ。舌で匂いを集め鼻の奥で感じるよ。大きな獲物を丸飲みできるよ。おしっこは外へ出ると白く固まってチョークみたいに字が書けるよ。