らくだい魔女と迷宮の宝石 (ポプラポケット文庫 60-7)

著者 :
  • ポプラ社
4.34
  • (34)
  • (10)
  • (10)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 272
感想 : 14
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591107522

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 新たな登場人物にドキドキワクワク!
    子供が考えたとは思えないトラップだらけだったけど、すごく読んでいて楽しかったです!
    最後はちょっとだけハラハラしたかな。

  • 前作に引き続き水の国のお話!
    カリンとビアンカちゃんが初のご対面ということで少し恋愛的にハラハラ要素あると思ったけどそんなことはなかった。ちーくん好きな人いる発言でビアンカちゃんにはちゃんと「好きな人」がいるってこと言ってくれたの良き。
    シロも憎めないキャラで好き。早くビアンカちゃんとの絡み見たいなぁ。
    今までは問題があっても一巻ごとに完結してたからいい所でお話終わるの初かな??
    当時リアルタイムで見てた時は続き待ちきれなかったの思い出した。
    キースは味方なんだろうけど何がしたいんだ。そして何者なの。

  • 霊獣のシロを倒すのは
    フウカが火の魔法使うのが一番手っ取り早いのだけど
    チトセは危険をおかしてシロを火に誘導する。
    チトセだって
    これまで一緒に困難を乗り越えてきたシロに
    危害を加えるというのは心苦しいだろうに
    フウカの身体だけでなく心も守ろうとする。
    そんなチトセの深い優しさを感じた。

  • 超超超面白かった

  • “チトセが「おい、まてっ」といったのに、まったく耳にも視界にも入らないみたい。夢中で、なぜかまっすぐ"あたし"にむかってやってくる。
    シッポを引きちぎれんばかりにうれしそうにふって、あたしの胸にどびこんできたーー!と思ったら、
    「ビアンカさま、おあいしとうございました!」
    と犬がいきなり男の子に変わったのぉーーっ!
    「え゛っ」
    見知らぬ男の子にギュッとだきしめられたあたしは、そのままカッチンコッチンにかたまってしまった。
    「お、おまえーっ。何者だっ」
    チトセはおこったように、顔をまっ赤にしてわたをかきわけてくると、男の子をあたしから引きはなした。”[P.52]

    7巻目。
    フウカがキースが自分と似てると思ったのは兄弟フラグだったりしても面白そう……。
    新キャラのシロがビアンカに会えるのはいつになるやら。

    “「どうしてっ。こんなのまちがってる。みんな、ビアンカちゃんをたすけたいって、シロはぜんぜんわるいことしてないのにーー」
    チトセはなにもいわず顔をふせた。
    「こんなのまちがってる……ぜったいっ。こんなの」
    あたしはうつむいて、両手をいたいほどにぎりしめた。からだがわなわなとふるえだすと、まるであたしと呼応するように、床がガタガタとゆれだした。
    「ーー?おい、フウカ、なにをするつもりだ?」
    「やだ……こんなの、やだ……」”[P.182]

  • らくまじょシリーズはとっても面白くて、何回読んでも飽きません*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

  • らくだい魔女シリーズ第7巻☆

  • ビアンカちゃん、小さいころから
    スリル満点!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  • ビアンカちゃん・・・!

  • らく魔女第7巻!!!
    最後はちょっと衝撃的ですよ!!

全14件中 1 - 10件を表示

成田サトコの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×