([え]2-9)怪奇四十面相 江戸川乱歩・少年探偵9 (ポプラ文庫クラシック)

著者 :
制作 : 成井 豊 
  • ポプラ社
3.44
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  • 本棚登録 :109
  • レビュー :15
  • Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591108727

作品紹介・あらすじ

都内の拘置所に収容されていた怪人二十面相から新聞社に手紙が届いた。『「四十面相」と改名し、新事業「黄金どくろの秘密」に乗り出す』と。世間は大騒ぎになり、拘置所長も警戒を強める。「黄金どくろ」とは何か?小林少年がその謎に挑む!「大金塊」に並ぶ暗号解読ミステリの快作。

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ第9弾。
    怪人二十面相が改名します。二十七面相でも三十面相でもない。これまでの2倍の「四十面相」というから、気にならないわけがない!

    四十面相の初仕事は「黄金どくろの秘密を暴く」こと。どくろに刻まれた暗号は何を意味するのか?

    小林少年と四十面相が繰り返す、化かし合いが面白い。この二人が「鬼ごっこ」や「かくれんぼ」をして楽しんでいるように見えるからだ。

    二人のエピソードで印象的だったのは、監禁した小林少年を救助しようとする四十面相の優しい姿です。
    「純な大人を騙したらダメだよ」と小林少年に語りかけてしまった。

  • このシリーズの1,2巻はあったけど、3巻は無かったのであった中でいちばん2に近いのがこれだった。
    飛ばしてるから、よくわかんない所もあった。

  • 都内の拘置所に収容されていた怪人二十面相から新聞社に手紙が届いた。『「四十面相」と改名し、新事業「黄金どくろの秘密」に乗り出す』と。世間は大騒ぎになり、拘置所長も警戒を強める。「黄金どくろ」とは何か?小林少年がその謎に挑む!「大金塊」に並ぶ暗号解読ミステリの快作。
    【巻末エッセイ/成井豊】

  • こういう宝さがし系は個人的に好み。
    書遁の術とどくろくらぶには笑ってしまう。
    ツッコミが野暮なのは分かっているのだが、
    何で骸骨の変装する必要があるんだろうか。

  • ゆるい暗号と表紙にも出てくる黄金どくろ

  • 二十面相が、もっと変装できるから四十面相って・・・
    だんだんパターン化してきて・・・子供向けだから仕方ないかな、
    とも思うけど。。。

  • この全集は小学生の頃熱中したので、久々に読んで懐かしかった。
    本の内容と直接は関係ないが、今時の50歳はまだまだ若いと思うけど、50歳を「もう頭もほとんど白くなった立派な紳士」とある箇所があって、当時はまあそうだったのかなぁとも。そういえば、最近は人生50年という言葉もすっかり聞かなくなった。

  • やばい。これ、ぶっ飛んでて面白い。これがあの有名なポストに化ける怪人四十面相なんですね!! それに対抗して小林少年が百貨事典に化けたりと、仮装大賞状態が続いていきます。洋館の主人まで骸骨の全身タイツで登場で逃げ場なし。
    暗号ネタとかいろいろあって、最後は「黄金どくろ」を求めて小島の洞窟の中へ…という展開は「大金塊」を彷彿とさせます。冒険小説としては「大金塊」の方が面白かったと思いますが、こちらはやはり明智・小林少年と怪人四十面相のだまし・だまされの応酬が楽しかったです。

  • 1952年発表

  • 2010.03.07読破

    巻末エッセイ/成井 豊

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