ぼくらのモンスターハント

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 93
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591108833

感想・レビュー・書評

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  • 本好きの摩耶が書店で偶然見つけた「モンスター辞典」。それは、街の悪者たちの名前が次々と現れるという不思議な本だった。摩耶は、ある事件をきっかけに学園を退学になった「ぼくら」と手を組み、町にあふれる悪事を撃退しに出かけることに。悪者退治をし始めると、新任でやってきた校長・赤堀の様子がおかしいということがわかってきて…。大人気の「ぼくら」シリーズ文庫第二弾!大人たちの闇をあばく、痛快エンターテインメント。

  • The・児童書です。ハードカバーでふりがなそこそこで読みやすいー!!
    "モンスターハント"に惹かれましたが、"モンスター"というのは万引き少年やら食い逃げやらで。続きものの途中巻でしたが、かなりよかったです!

  • 本好きの少女が書店で見つけた「モンスター辞典」という本。手に取ったが、この不思議な本の内容は他の人には見えず、しかも内容は変わっていく。「ぼくら」はこの本を手にし、町に溢れるモンスター(!?)たちを次々にやっつけていく。

    プロローグでの主人公(摩耶)の紹介も兼ねたかのようなエピソード“目利き姫”と第1章でのモンスター退治がすでにツボ。前作よりも物語に入り込みやすく序盤から読みすすめていくのが楽しく、最後までページをめくる手のペースが落ちませんでした。

    “「どういうつもりって、子供はイタズラしろって言ったのは先生じゃないですか?」その女子生徒は、作家先生の剣幕に物怖じすることもなく、堂々と言った。すっげえ奴がいる。恭介は興奮して立ち上がった。”(P39)

  • 横浜開港編第二弾。久々に宗田さんを読んだ。大学生にもなってしまったからか、少しノリについていけない部分が…悲しい。リアルタイムの中学生にはすごく受けるんだろうな。私的には赤堀問題よりモンスター辞典までの展開が面白かった。終盤の盛り上げ方は流石、宗田さんらしい。
    それにしても第一弾から読むべきだったと後悔…

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プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

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