グレッグのダメ日記 もう、がまんできない! (グレッグのダメ日記 3)
- ポプラ社 (2015年1月2日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (223ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591109106
感想・レビュー・書評
-
グレッグ、おっちょこちょいだな~ておもう。みんなは、どうおもう?
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
88
-
ポイントは、グレッグが1日1日のことを日記にしているところです。
-
ユニークなイラスト満載の、グレッグの日記シリーズ3巻目です。
おべんとうのデザートにお菓子が入ってなかったので、ママにきいたら、買い置きしてたものを誰かが食べてしまったという。おかしどろぼうをつかまえようと、せんたくかごに入って待ち伏せしてたら、犯人はお菓子中毒のパパだったり、
イースターの日の教会で、弟のマーニーを騒がせてしまったら、パパがきびしくなって、グレッグはサッカーチームにいれられた。コーチがとっても厳しいし、ますますきれいな服がたりなくなって、かわりに水泳パンツをはいてて、すっかり忘れてて着替えの時にからかわれたり。
そんなグレッグの、ついてない日々の物語。 -
やっぱり、何回読んでも面白いです。
飽きないし、主人公の気持ちがめっちゃ分かります。分からん時もありますが…
筆者とか訳した人とか出版社とか覚えちゃいました。 -
ハラハラした。
-
た、大変だ。
ボクがあんまりにもだらけてるからって、きびしい寄宿舎にいれられそうなんだ。
何とかしなきゃって思うんだけど、そう思うほどうまくいかないんだな。
でも、最後には何とかなったんだよね。それはこの本を読んでみたらわかるよ。