([う]1-1)女ですもの (ポプラ文庫 う 1-1)

  • ポプラ社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591109199

感想・レビュー・書評

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  • 淀んだ血管に、新しい綺麗な血液と細胞を入れてくれるような二人の本だ。女なんですもの私もなぁ。

  • 面白かった!
    結婚や恋愛、出産について「自分が世間一般の人と考え方がずれているのでは?」と悩んだことのある方におすすめです。

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  • よしもとばななさんの文庫版あとがきから
    ――この本は春菊さんの本だ。私はここにいられて、とてもしあわせだった。
    この一行を読みばななさんをより好きになりました。

    70パーセント以上内田春菊のことばで占められ、対談だけど、内田春菊ワールド全開。ばななさんのよさはなにもでてなく、過去の内田春菊のわたし達は繁殖しているを活字で一冊にまとめましたって本なだけでした、残念

  • ん~。春菊さんとばななさんの対談形式。永遠と続く…
    一応テーマごとに区切られてはいるものの、…。

    その対談の場にいられればおもしろかったかもしれない。

    また、春菊さんとばななさんはメジャーな結婚?生活ではないため、あんまり参考には出来なかった・・かな。

  • これくらいしなやかにはっきり生きたい。
    あこがれます。

    既成概念にとらわれがちなうちの母親に読ませたい。

    久しぶりに気持ちのすっきりする、きりっとする、人生楽しく・しなやかに・強く生きたくなる、そんな本。

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著者プロフィール

1959年長崎県生まれ。漫画家、小説家、俳優、歌手。1984年に漫画家デビュー。1994年『私たちは繁殖している』『ファザーファッカー』でBunkamuraドゥマゴ文学賞受賞。その他の作品に『南くんの恋人』『あなたも奔放な女と呼ばれよう』など。私生活では4人の子どもの母親(夫はいない)。

「2017年 『エッチなお仕事なぜいけないの?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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