- Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591109564
感想・レビュー・書評
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チトセかっこええ(。-∀-)
「おまえを守るのは、この俺だ」とか、やばい -
チトセとキースがかっこいいんだ…!
この巻は当時読んだ時もお気に入りのお話だったけど今読んでも面白い。
なんかキースと結ばれそうなフラグがちょいちょいあるけどクルセドラの滝の伝説といいフウカにはチトセの方が合ってると思うよ…。
なんか記憶喪失の方が素直だしこのまま治らなくても良いんじゃないかって思っちゃった笑
その方がすぐ結ばれそう。どんだけくっつけたいんだ私…。
フウカの髪色が魔界と魔法の国とでは意味合いが違うの好きだなぁ。呪われた髪が救世主になるんだもんなぁ。アベルの謎が深まるばかり。
大賢者ラムレスに似た人が言ってた予言はいつ回収されるんだろう。伏線張るのはいいけど回収されてないのばっかりだからモヤモヤしちゃう。
この巻の1番の見所はやっぱりチトセとキースの「俺が守る」宣言かな。2人の言い方の違いも好きだしどちらにも言われたいけどやっぱりチトセが好きだ!!
怪盗Xが某アニメの怪盗キ○ドとほぼ同じで笑ってしまった。目当ての宝石を探してる所とかそのまんまじゃん。 -
チトセかっこいい!
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“あたしは引きかえすと、心配になってチトセの顔をのぞきこんだ。すると、チトセは気まずそうに目をおよがせてから、チラッとあたしを見た。そして、かすれた声で、
「きみ、だれ?」
と、えんりょがちにつぶやいた。
「はっ。だから、つまんない冗談やめてって」
あたしは鼻でわらいとばそうとしたけど、チトセのよそよそしい態度に、どんどん顔が引きつっていく。
「あたしのこと、ほんとうに、わからないの?」
心臓がドックンドックン、脈打つ。チトセはこまったように、視線を落とすと、無言のままコクンとうなずいた。”[P.67]
8巻目。
覚えていないときのことを覚えていて、少し照れたりしても良いと思ったけれど。
“チトセは、キースのすがたを横目に見て、
「けが人に心配されるほど、オレも落ちぶれていない」
「ちょっと、なに、わけわかんないこといってんのっ」
ふりはらおうとすると、あたしの手首をつかむ手が強くなる。
「おまえをまもるのは、このオレだ」
「えーー」
そういったとたん、チトセの目は急に生気を失ったように、光を落とした。そしてうつろな目でザブザスを見あげると、呪文のようなものをブツブツとつぶやきだした。
「チトセ?」”[P.155] -
面白かった!
チトセかっこいい! -
らくまじょシリーズはとっても面白くて、何回読んでも飽きません*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
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らくだい魔女シリーズ第8巻☆
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チトセが大変なことに・・・・・・!!!!!!