- Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591109762
作品紹介・あらすじ
うみへいくことにしたねずみくんとねみちゃんは、なかまをさそいます。ところが、いつまでたってもぜんいんそろいません。ねずみくんはぶじにうみへいけるのでしょうか。
感想・レビュー・書評
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ねずみくんとねみちゃんが海に行くことにし、お友達を誘う話。
誘われた子が別の子も誘うという約束だったみたいで、集合してみてメンツが分かるという。
そして亀さんが遅刻してきて、みんなより歩くのも遅くてちょっとバカにした雰囲気だったのが、クジラさんという大きな友達がいたことで挽回するという。
泳ぐのは速い!という亀本人の長所も出てきたけど、「こんなすごい友達がいたんだ!」と感心するのはいかがかな、と思ってしまった。
すごい友達がいる子がすごい、という図式はどうなんだ? -
びっくりした!さいごにカメさんがくじらをよんだ!
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夏にぴったり、色味がない絵本なのにちゃんと伝わってくる。海に着いた時のワクワク感もよい!
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ねずみくんシリーズ。ともだちを海に誘ったねざみくん。一番遅く来たかめさん、しかし海に入ると一番速く、そして予想外の展開も。ねずみくんシリーズにしてはラストはダイナミックで予想外の展開がおもしろかったです。
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パパと読書
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このシリーズ、俺が子どもの頃からあるよなぁ。一作目しか記憶にないけど。絵本って、息が長いね。
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4歳9ヶ月の娘へ読み聞かせ
幼稚園でねずみくんシリーズの絵本を読んだらしく
自分で選んで借りてきた
ねずみくんシリーズ
たくさんあるから迷っちゃうねえ -
最後まで読んでいくうちに、かめくんの友達って?と
子どもたちは身を乗り出して聞いてくれた。
そうくるかーと思わずにんまり。
とてもほっこりしてあったかい絵本。