かいけつゾロリ きょうふのちょうとっきゅう (45) (かいけつゾロリシリーズ ポプラ社の新・小さな童話)

著者 : 原ゆたか 原京子

• ポプラ社 (2015年1月2日発売)

作品紹介・あらすじ

この列車にゾロリとわるもの大しゅうごう!みんなのねらいは?このはしるみっしつでなにかがおこる。

感想・レビュー・書評

[はなさんの感想 · 2023年7月17日]

海に入ったお弁当はそりゃ塩味だろうと思いました。奇跡的に3人が出会えて良かったです。

[くまさんの感想 · 2023年12月26日]

しあわせたまてばこ

[ゆうごさんの感想 · 2023年11月7日]

たちが幸せ 玉手箱 っていう すごく美味しい 玉手箱の中に入ってすごく美味しいお弁当買ったんだけど それがそれを買ったところで停車してる時間が1分しかないのに お釣りにお店の人が困っちゃって、電車に乗り遅れちゃってかわいそうだと思った。
玉手箱を忍者たちに取られちゃって、取り返せたけれども トンネルが前にあったところをゾロリたちしか這いつくばってなかったからガシャーンってぶつかっちゃってかわいそう。
電車のブレーキがコントロールが効かなくなっちゃって最後止まれて よかったと思った


2023/11/07　6歳

[keiboさんの感想 · 2022年3月6日]

６歳になりはじめてのゾロリシリーズ

読んで言うので読み聞かせしたので疲れました。

お弁当の争奪戦だったとは!

スピード感ある展開

[みはるさんの感想 · 2021年10月10日]

へ？

[かなぼん（マリオ）さんの感想 · 2021年2月4日]

ゾロリがおべんとうをぬすまれて、しゃりょうからだれもでられなくして、かってにひとりひとりをちぇっくしているところがおもしくて、あと、いろんなひとにもんくをいわれてるところがおもしろかった。

[yuramekeさんの感想 · 2021年1月15日]

り。1537
7y4m

[てるきさんの感想 · 2020年6月9日]

はじめて読んだ『かいけつゾロリ』
読売新聞でとりあげられていて、おもしろそうだったので買って読んでみた（24歳にもなって『ゾロリ』を買うのはちょっと恥ずかしかったけど）。

ゾロリせんせ、イシシ、ノシシの３人はあるものを手にいれるためにちょうとっきゅう「ぴっかり号」にのりこんだ。
そのあるものとは、重井沢駅で手にはいるげんていの駅弁、『しあわせ　たまてばこ』（１こ3250円）！

いろいろトラブルがあって、けっきょく駅弁をたべられなかった３人。
そんななか、イシシ（鼻のよこにほくろがない方）がさいごにいったつぎのセリフがちょっといんしょうにのこっている。
「あの　駅弁が
どんなに　おいしいか
しらないけれど、おら、こうして
みんなと　いっしょに　たべる
やきそばが、　いま　せかいで
いちばん　うまいと　おもうだ。」

ページのはしっこにときどきさくしゃの原ゆたかさんがでてきてさくひんのかいせつをしてくれたり、「ゾロリしんぶん」なるものがはさまっていたりして、遊び心いっぱい。
子どもに人気があるわけだ。

（「ゾロリ」仕様で、漢字をあまりつかわずにかいてみた。）

[りゅうさんの感想 · 2019年5月28日]

イシシとノシシがフロントガラスにへばりついて、ゾロリが「コラー」とおこっていたのがおもしろかったです。（小1）

[kimuraktさんの感想 · 2018年4月7日]

どんなお宝を狙ってるかと思いきや駅弁…！

著者プロフィール

児童文学作家、イラストレーター。1953年熊本県生まれ。1974年KFSコンテスト・講談社児童図書部門受賞。主な作品に、『ちいさなもり』『プカプカチョコレー島』シリーズ、『よわむしおばけ』シリーズ、『ほうれんそうマン』シリーズ、『かいけつゾロリ』シリーズ、『ザックのふしぎたいけんノート』シリーズ、『にんじゃざむらいガムチョコバナナ』シリーズなどがある。

「2021年 『第８８回（２０２１年度）　ＮＨＫ全国学校音楽コンクール課題曲　小学校　同声二部合唱　好奇心のとびら』 で使われていた紹介文から引用しています。」