ピアニストになると思わなかった。

著者 :
  • ポプラ社
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本棚登録 : 12
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591112526

作品紹介・あらすじ

「この生活、変えなかったら一生、このままや」喧嘩、ロック、肉体労働の日々から、17歳で音楽の道へ。独自の世界観と驚異的なテクニックで注目を集める、若手コンポーザーピアニスト、天平の初エッセイ。

感想・レビュー・書評

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  • こんなピアニストが評価される時代になった。とてもいいこと。この一節にグっときた。

    「クラシックの先生はジャズやロックを下の軽い音楽だよ評する。ジャズの大御所はクラシックを杓子定規のことしかできない楽譜通りの狭い音楽だと鼻で笑う。こんなの絶対おかしい!!」

    そう。あのレナード・バーンスタインも言っていた、「Music is One!」これが真意だと思ってます。

    また、本気でピアノを弾きたくなった本です。

  • 天平さん本書いてたんだ・・・。
    気になる。

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