(P[あ]1-1)The MANZAI1 (ポプラ文庫ピュアフル あ 1-1)

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  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591113721

感想・レビュー・書評

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  • 7th教職劇の元ネタになりました。“普通”って何も考えずに言っちゃうけど・・・?

  • 相変わらず読みやすい。人を笑わせる事よりはメインの二人がちょっとずつ心を通わせていく事に重きを置かれているようで、色々参考になりました。

  • 純粋で素直に人を好きになれる彼らの姿は、まさに青春、あさの節全開!

    お互いのこと、知らないことばかりでも、それをひっくるめてしっかり信頼しあっている漫才コンビは、見ていてとても清清しいし、美しい。現実ではなかなかないからこんなに美しいんだろうなぁ。

    小・中学生向けらしいからさくさく読めたけど、内容は全然子供向けっぽくはないです。続き楽しみ。

  • あさのあつこさんの作品はホント読みやすいです。
    歩と秋元のやりとり読んでて思わず笑顔になりました。

  • あゆむ〜(笑)が、かわいくて、かわいくて
    成長した歩もかっこかわいいけれど、やっぱり1、2巻のころの庇護欲そそる歩がかわいくてどうしようもないです
    表紙も巻ごとに二人の容姿はもちろん、表情や距離感などがちがっていて、この作品の魅力のひとつだと思う

    あさの作品でいちばんすき

  • すごくいいです。中学生として普通ってなんだろうと考える歩。歩にお付き合いを申し込む秋本。秋本は歩を特別だと言う。

  • ホントに笑うから。
    人がいるところで読めない。

    人を笑わせるって。すごいよ。

  • さくっと読めた。

    ただ1冊だけだと
    少し物足りない感じがする…
    まとめて読んだ方がいいのかも。

  • 前に読んだんだけど、また読んでみた。
    人は誰でも辛い何かを抱えてるんだなと思います。
    この作品は、みんな何かを抱えているけど、それを隠して生きているってのがよく分かりました。

  • この先どんな展開になるのか楽しみ。秋本くん視点の話もあるのかな?
    中学2年とか自分なにやってたんだろう..

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著者プロフィール

岡山県生まれ。1997年、『バッテリー』(教育画劇)で第35回野間児童文芸賞、2005年、『バッテリー』全6巻で第54回小学館児童出版文化賞を受賞。著書に『テレパシー少女「蘭」事件ノート』シリーズ、『THE MANZAI』シリーズ、『白兎』シリーズなど多数。児童小説から時代劇まで意欲的な執筆活動で、幅広いファンを持つ。

「2013年 『NO.6〔ナンバーシックス〕(8)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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