(P[あ]1-1)The MANZAI1 (ポプラ文庫ピュアフル あ 1-1)
- ポプラ社 (2010年2月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591113721
感想・レビュー・書評
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7th教職劇の元ネタになりました。“普通”って何も考えずに言っちゃうけど・・・?
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相変わらず読みやすい。人を笑わせる事よりはメインの二人がちょっとずつ心を通わせていく事に重きを置かれているようで、色々参考になりました。
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純粋で素直に人を好きになれる彼らの姿は、まさに青春、あさの節全開!
お互いのこと、知らないことばかりでも、それをひっくるめてしっかり信頼しあっている漫才コンビは、見ていてとても清清しいし、美しい。現実ではなかなかないからこんなに美しいんだろうなぁ。
小・中学生向けらしいからさくさく読めたけど、内容は全然子供向けっぽくはないです。続き楽しみ。 -
あさのあつこさんの作品はホント読みやすいです。
歩と秋元のやりとり読んでて思わず笑顔になりました。 -
あゆむ〜(笑)が、かわいくて、かわいくて
成長した歩もかっこかわいいけれど、やっぱり1、2巻のころの庇護欲そそる歩がかわいくてどうしようもないです
表紙も巻ごとに二人の容姿はもちろん、表情や距離感などがちがっていて、この作品の魅力のひとつだと思う
あさの作品でいちばんすき -
すごくいいです。中学生として普通ってなんだろうと考える歩。歩にお付き合いを申し込む秋本。秋本は歩を特別だと言う。
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さくっと読めた。
ただ1冊だけだと
少し物足りない感じがする…
まとめて読んだ方がいいのかも。 -
前に読んだんだけど、また読んでみた。
人は誰でも辛い何かを抱えてるんだなと思います。
この作品は、みんな何かを抱えているけど、それを隠して生きているってのがよく分かりました。 -
この先どんな展開になるのか楽しみ。秋本くん視点の話もあるのかな?
中学2年とか自分なにやってたんだろう..