(P[あ]1-3)The MANZAI3 (ポプラ文庫ピュアフル あ 1-3)
- ポプラ社 (2010年2月19日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (235ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591113783
感想・レビュー・書評
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巻数を重ねるごとにどうでもよくなってくる/ やっぱ書いてんの女だな、と思う/ そんなに漫才嫌がる理由もよくわからない/ かわいそうだろ、と/ ただ、かけ合いは別にして単語のチョイスでうまいなあと思う瞬間はある
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2017年では78冊目
普通ってなに?
おまえは普通じゃない、特別なんだ-
2017/06/11
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2017/06/11
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巻が進んで、歩が少しずつ頼もしくなってきたからか、読んでいる途中で「ふふっ」って笑う数が増えた気がする。衝撃の展開を迎えながらもこのコンビがどうなっていくのか、最後まで見届けたいと思います。
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3巻まできて、ハマってきた!
秋本のまっすぐな恋心がなんともくせになる!
他の誰か(たとえば、男子→女子)とかが言ったなら、クサイし、いやらしさがあるかもしれないけど、それがない!
純粋な秋本の気持ちが清々しい。この年になったから、さわやか〜!とか思えるのかもしれない。
このように、中学生のさわやかさと甘ずっぱさにはまってきました。 -
今回は漫才シーンが少なめです。
でも、中学生らしい青春のお話はたくさんあります。
高原くんが皆の前で告白をするシーンは、見ているこちらもドキドキしてしまいました。 -
「普通」っていったい何なんだ、それが偉いのか、普通でなければならない理由はなんなのか。
学校という狭い社会の中で生きていかなければならない子ども時代の、息苦しさがうまく描かれています。 -
漫才シーンはないけど、登場人物の掛け合いが面白い。少しずつ人間関係が変化していく兆しが見える。再読だから知ってるのに、この後彼らがどうなっていくかワクワクする。
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周りに良い仲間がどんどん増えて、みんな個性はあれどいい子ばっかりで良かったねえ歩!と思いながら読んだ!あさの作品すごく楽しいしすきだけど暗い部分をぐさぐさえぐってきますね…すごい
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漫才コンビ結成を拒否し続ける瀬田歩。彼はある日、病院の廊下で萩本恵菜を見かける。暗い表情で歩く美少女・メグの身に、いったい何が? 一方歩を口説き続ける秋本貴史も難局に直面していた。特設ステージでの漫才を目論んでいた夏祭りが、中止になりそうなのだ。歩、貴史、メグ、それぞれの想いを乗せ、夏の日は過ぎゆくーー。
大人気青春小説シリーズ、待望の第三弾!