- Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591114667
感想・レビュー・書評
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たいがいいつも不機嫌女子社員であるので、とても興味深く読みました。
いつか自分が上司になることがあったら、役に立つでしょう。
結構面白く読めましたが、時に「グサッ」と刺さるので一気読みができなった。
持っていたい本がまた増えた。
(H22.12 図)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
情緒系といわれるイメージの女性にも色んなタイプがいると分かる。
タイプ別にコミュニケーションの取り方やモチベーションアップの人材活用法などが書かれているが、著者のタイプ(コミュニケーションスタイル)だからこその方法であるように思える。また、相手のタイプ別に正解があるわけではなくて、一人ひとりと向き合い、周囲の状況の中で個別の対応を模索するしかなさそう。
そのヒント事例として参考にすればよいのだろう。
結局のところ、相手の本音にふれる個別のコミュニケーション、よいところを見つけ褒める、少しずつチームの中の居場所を認めあえるようにするといったところか。
「鼻くそを注意できる」職場にも、一律ではなく、個々人のキャラクターを認め合い、尊重しあう中での一人ひとりのかかわり方があるのだろうと感じた。
10-27 -
100207朝日新聞書評
褒める。プラスに導く。 -
2010.02.07 朝日新聞に掲載されました。