- Amazon.co.jp ・本 (193ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591115022
感想・レビュー・書評
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すげー笑う。
最高。
なんという人だwwwwwwwww詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館でたまたま手にとったら、先週旅行した沖縄に関するエッセイだったのでしばし読みふける。いろいろ思い出したり、へえー、と思ったり、次にここに行ってみたいな、と思ったりした。旅行って、行く前も後も楽しむことができて、すごいなー。
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ニチニチソウの咲く頃に、が好き。
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「兎の島」が秀逸。
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主に故郷沖縄についてのエッセイ。
面白い話もあったけれど
全体にダラダラした語り口調がイマイチ馴染めず。
【図書館・初読・2/25読了】 -
作家、池上永一のエッセイ集。
主に故郷の沖縄について語っている話が多い。
最初の「沖縄人はすぐに私的な横断幕を掲げる」話のあたりは笑ったが、途中からやり過ぎ感のある話の持って行き方に食傷気味になった。
本人も崇高な文章なんかは狙ってないんだろうけど、ネタや語り方が素っぽくBセンなんだよなぁ。
前のエッセイのほうが好きだったかな。 -
沖縄出身の作家の話
面白いけど一冊はおなかいっぱいになるな。 -
前回のエッセイ「やどかりとペットボトル」の方が面白かったなと思いました。
今回も妄想と空想が入り混じった文章で面白可笑しく読めるところもあったのですが、下品なネタや毒の強いネタも多く少々不快な気分になりました。
下品なネタや毒ネタがあってもいいのですが、もうちょっと書き方がどうにかならんかなーと思いました。オブラートに包んで書くか、あるいは包まなくても別のアプローチもあったのではないかなと…。
捨てネタと言うのか、いい加減に書いているなぁと思うものもあったのでそのあたりも残念に感じ、毎回オチをつけようとしているのも少々しんどく感じました。