- Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591115039
作品紹介・あらすじ
食べると小さな奇跡が起こるあの食堂の料理が作れるレシピ集。小説『食堂かたつむり』の場面とともに楽しめる心にしみるメニューの数々。
感想・レビュー・書評
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食堂かたつむりのレシピ本があるなんて知らなかった。
最近出たものかな?と思ったら2010年には出版されていたから、単に気付かなかっただけなんだろう。
食堂かたつむりの料理が気になった人が多くいたからこの本の出版が決まったんだろう。
どれも丁寧で手の込んだレシピだった。
小説を読みながらこの本を開くと、よりリアリティが増した気がした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
『食堂かたつむり』に登場する印象的なメニューの数々を、映画「食堂かたつむり」でも料理を担当したオカズデザインが実際に作成したレシピ本。
すぐにできそうな簡単なレシピではないけれど、本編を思い起こしながら写真を眺めるのも楽しい一冊。
本編「食堂かたつむり」も所蔵しています。
ぜひ2冊併せて読んでみては。
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貸出期間 1週間
貸出希望の際は、図書館カウンターまで
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こんな料理が作れたら素敵
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とても作れそうなものはないけど。
小説の世界を現実にする料理本。 -
食堂かたつむりの中に出てくる食べ物のレシピ
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美味しそう♪また借りてみたいと思う。
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物語の世界を味わい、食材の声に耳をかたむけながら、
倫子のようにじっくりと心をこめて料理してみてください。
きっと食べた人に何かが起こる、そんな一皿が出来上がることでしょう。
(P.5) -
本の内容と照らし合わせながら、レシピを紹介してくれているので、その時のお客さんの気持ちでお料理が運ばれてくる感じがして一層美味しそうに感じた。
全部手が込んでいて作るのは難しそうだけど、食べてみたいと思った。 -
食堂かたつむりのイメージを助ける……必要はなかったかも?
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『食堂かたつむり』を読みながら、気になっていた<ザクロカレー>など、
次から次へと、小説の世界が再現されています!
まさか、こんな素敵な本が出ていたなんて❤
作れないけど、見ているだけで楽しい❤
小説を読み終わってすぐに、この本をみつけた時は
大感激でした☆
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