- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784591117477
感想・レビュー・書評
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図書館がおくる、「クラブ・サークル向けおすすめ図書」
クラブ・サークル名 地域ボランティア
請求記号:645.6/Ka
所蔵館 2号館図書館詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB99209788
※2016年10月「大学」でも取り上げました。 -
犬部!というからには犬の話なのですが。
獣医学部の学生が犬猫の保護活動を立ち上げるお話です。
実話だけあって、最後はすっきりとはいかないけど、それぞれの頑張りがよく伝わるのが面白いです。 -
人間の身勝手で捨てられた犬や猫を保護し、新しいパートナーが見つかるまで世話する学生たち。
ただかわいい、可哀想なだけでは、とてもここまでできない。正直すごい。ある意味学生だからできるのかも。
うちの近所にも野良猫にエサを与え人がいます。正直、糞とか迷惑なんだけど、少しだけ暖かい心で見守りたい。と、反省しました。 -
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捨てられた犬などの話で考えさせられる本でした
また、とても感動しました。 -
<閲覧スタッフより>
北里大学獣医学部・獣医畜産学部北里会のクラブ、“犬部愛好会”の学生奮闘ノンフィクション。犬のために生きる犬バカの学生が発起人として、主に犬・猫の保護から譲渡することを目的とした非公認のサークル活動を立ち上げました。動物達の命を守るために決死の覚悟で臨んでいる姿に圧巻です。現在、“北里しっぽの会”という、主に譲渡に関するついてHPを立ち上げています。もっと活動が気になる方はそちらもぜひ見てください!「北里しっぽの会」http://animallover.web.fc2.com/
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所在記号:645.6||カタ
資料番号:10203157
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北里大学獣医学部の犬部。捨てられた犬や、迷い犬、瀕死の犬、猫を助け、育て、新しい家族に引き渡す。動物愛護活動部だ。動物愛護活動にはお金も時間もかかる。病気にもなる。かわいい、動物に触れあえるという気持ちだけではやっていけない。ともすれば、自己満足でしかなくなり、社会の動物に対する見方も様々だ。
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3.6。犬バカと犬好きの違いに納得。頭下がりまくる。
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テーマは非常に興味深かった。私は猫のほうが好き。