ぼくらのミステリ-列車 (「ぼくら」シリーズ 12)

著者 :
  • ポプラ社
4.24
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本棚登録 : 289
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (308ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591119587

感想・レビュー・書評

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  • H29年度イベント「ブックリンク~本でつながる心と心~」で、中学生が紹介してくれた本です。

  • こどもが小学校で借りて来た本だけど、「ママどうぞ」とすすめてくれた。

    宗田理さんって有名だと思うのだけど、実は読んだのは初めてで。
    すごく・・読みやすかったし、一気に読めた。

    「次はどうなる?どうなる?」ってドキドキしたし、一気に気持ち良く解決するあたりも小気味よかった。

    ただ、シリーズものの途中だったから、人間関係やキャラが・・いまいち分からなかったのが残念。「キャラ」が重要な私だから、そこが物足りなかった気がするなぁ~。

    こども自身が読めばいいのにねー。(笑)

  • 高校2年生の夏休み、英治たちは鈍行ミステリー列車の旅を企画した。
    面白いのだけれど、読みすぎて食傷気味。次作は間をあけようと思います。

  • チビ1号、小学校にて

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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