ぼくらの『第九』殺人事件 (「ぼくら」シリーズ 13)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (293ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591119594

感想・レビュー・書評

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  •  昔、「ぼくらの七日間戦争」が映画化されたのを劇場に見に行ったことがあって、その後、原作だったか、映画のノベライズ版だかを読んだ気はするけれど、それ以来、初めてこのシリーズを手に取ったけれど。
     この本の初出が1993年で、もう25年も前だということを差し引いても、キャラの口調がわざとらしすぎないか? と。
     それぞれの喋り方も、会話の流れも、何か…。
     そのせいと、あとキャラが多すぎてわけが分からなくなったので、途中で断念しました。

  • 誰もが知っているヴェートーベンの名作第9。私の大好きな宗田理の殺人事件。結構昔に読んだから、あんまり覚えてなかったけれど、当時の私にとって、この本を読むのは大仕事だったことだけは覚えてる。(レビューとはいえないね)

  • とっても残酷。「ぼくら」ってこんな話?

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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