IQ探偵ムー ムーVSタクト! 江戸の夜に猫が鳴く<上> (ポプラカラフル文庫)

著者 :
  • ポプラ社
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レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (156ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591119655

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  • 「IQ探偵ムー」のシリーズ15作目。

    江戸時代では謎の盗賊ムウが事件に巻きこまれ、
    現代では歴史博物館で起きた不思議な盗難事件の謎解きに
    ムーとタクトが挑戦する。

    「すみません。拝見します」
    夢羽が書簡を前に、じっと見つめだすと、
    拓斗も横に座り、同じように見始めた。
    このふたり、まさかこの文字が読めるんだろうか? p.148

    交互に展開する二つの事件がどうつながるか、下巻のおたのしみ。

    ストーリーはべつにして、

    今は社会科の授業中。
    江戸時代の人々の暮らしを勉強しているところだった。p.30

    この設定には違和感を感じる。
    ムーは5年生。
    江戸時代の学習は、ふつう6年生の1学期後半だから。

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  • ムー15巻目。
    タクトのほうはまだ読んでいない。
    ムーのシリーズを先に読んでからと思っています。

  • “それにしても、なんであのふたりは、今日みたいな平日に、学校にも行かず、こんなところに来てるんだろうか!?
    もしかして、学校サボってデートか!?
    まさかなぁ……。
    首をかしげていると、隣で大木も同じことが気になったらしい。
    「あのふたり、どうしてここにいるんだろう。休みでもないのに」
    「うんうん、そうだよな」
    「も、もしかして、つきあってんのかな……」
    大木は真っ赤な顔をして、汗までかいている。
    よっぽどあの女の子が気に入ったんだろうなぁ。
    でも、大木よ、無理だ。あきらめろ。
    これがもうちょっと……普通の男子が相手なら、
    「いや、大木だっていい男なんだから、負けるな。がんばれ!」
    と言って励ますんだが、拓斗相手に、それはあまりにそらぞらしい。
    傷は浅いうちのほうが治りも早い。大木よ、男子は傷つきながら、大きくなるんだ!
    まぁ、おまえはこれ以上大きくならなくていいだろうがな。”

    ムーとタクト、両方の出番がある作品が出たと思いきや下巻に持ち越し。
    現代と江戸時代の繋がりはいかに。

    “いつも通り、リーダーは瑠香である。
    なんでこう全部仕切りたがるかなぁ?と、元はいやになってくることもあるけれど。
    最近はちょっとそれが楽ちんだったりもする。いちいち考えなくていいからだ。
    それぞれ、家に向かって歩き出した時……。

    「人間、考えなくなったらおしまいだぞ」

    誰かが後ろでそう言ったような気がして、ハッと振り返った。
    後ろには、家のブロック塀があるだけ。
    でも、塀の上には白黒のブチ猫が一匹座って、こっちを見ていた。
    ま、まさかな……と、首を振る。
    かん違いだ、きっと。”

  • まちに待っていたムーVSタクトが出た。           読んでいたらタクトとムーはにているようだなぁと感じる。江戸時代のムーたちの活躍も気になりながら、やはり事件の真相が楽しみだ。

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著者プロフィール

武蔵野美術大学造形学部卒。作品に『フォーチュン・クエスト』『デュアン・サーク』『青の聖騎士伝説』『IQ探偵ムー』シリーズがある。Twitterアカウント:@mishiofukazawa

「2017年 『新フォーチュン・クエストII(8) 月の光とセオドーラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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