(P[ま]3-1)きみはジョッキー (ポプラ文庫ピュアフル)

著者 :
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591119730

感想・レビュー・書評

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  • 後楽園のとある本屋で見つけた一冊。
    題名が示すとおりに競馬騎手の物語となります、地方競馬の。

    文体は軽やかでさらっと読めましたが、なかなかに重いテーマも感じたり。

    - 大切なのは、自分の選択が正しくなるよう、全力を尽くすこと。

    物語は序章といったところで終わっていますが、続きが気になります。

  • 怪我でサッカー選手になる夢を諦めた山辺啓が、廃止寸前の地方競馬場で新人女性騎手となった新川奈津と偶然出会う。鬱屈していた啓は騎手として夢を追う奈津に輝きを感じ一念発起、厩務員に転職。廃止問題を打開するための客寄せパンダ扱いな奈津を懸命に支える。挫折を知る啓が再起に奮闘する姿や、奈津が男だらけの厩舎関係者に持つ苦手意識を克服して乗鞍を増やす様子など、成長物語の要素が強い。逆境に抗う若者の青春小説。競馬小説でもあるので巧みなレース描写も楽しめる。ライバル騎手の登場で盛り上がってきた所で本作は終了。続篇に期待。

  • 父親が事業に失敗し引きこもり酒に溺れ、
    自分は怪我と親の失業とで高校を中退して好きなサッカーも
    諦めてバイトの毎日を送っていた。

    そんなある日、バイト明けの道で出会った、折れた腕で
    走っている自分と同年代の女性に声をかけたことから、
    今まで縁の無かった地方競馬の現実に飛び込んでしまう。

    女性騎手、潰れるのが決まっている地方競馬場、
    なんとか経営している牧場、色々な立場の人たちが
    描かれています。

    続編が気になるところ、この二人の間はどうなって
    いくんでしょう?地方競馬は?

  • 地方競馬を題材にした青春小説。さらっと読める。ちょっとあっさりし過ぎて物足りなさもあり。

  • 4〜3

  • 地方競馬の若い厩務員を主人公とした競馬小説。

    競馬関連の描写に違和感を感じる箇所が少なく、また登場人物のキャラクター設定が非常にわかりやすいため、全般的に読み易かったが、ヒロインのジョッキーが経験も少ないのにやたら騎乗が巧い点等々、設定に少し無理も感じられた。

    ストーリー的にも、いかにも中途半端なところで終わってしまったが、シリーズもののようなので、次作以降に期待。

  • 主人公は確かに成長してるんですが、苦悩や成功がきちんと描かれていないせいか、なんだかさらっと読み終えてしまって、これで終わり?という感じでした。

  • のめり込んで読めました。ところどころ現実感のない(それはありえない的な)ところがあり、少し残念かな…。
    本書は第一弾とのことで、続編が楽しみです。ブックオフで探そう。

  • ジョッキーの続編かと思って手に取ったら、舞台は地方競馬に代わり、主人公もジョッキーを見守る厩務員、前作のような明るさが影を潜めている。少し暗い感じがしてならなかった。量もかなり少ない。クライマックスが全日本2歳優駿というのは個人的にはかなりツボだったのだが、川崎競馬場の狭さが乗り移ってしまったかのようなレース描写にがっかり。そりゃないよ的ストーリー展開も減点要素。期待が大きかっただけに尻つぼみという感じがしてならない。

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