ブンダバーとにゃんにゃんにゃん (ブンダバーとなかまたち)

  • ポプラ社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (168ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591119884

感想・レビュー・書評

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  • 2018年5月28日

    <WUNDERBAR! & the CATS>
      
    デザイン/宮本久美子、野田絵美

  • みにぴ 2011.12.04

  • 新しいブンダバーのシリーズ7巻目。

    港町ホルムの町のボス猫ホルムさんは家ネコ。教会のとなりにある家で人間のシュゼッペさんとマリーさんと一緒に暮らしている。
    ある日ブンダバーのもとへボスネコメールが届いた。ネコメールはネコだけが使える無線みたいなもの。
    ホルムさんがぎっくり腰になって動けなくなったので、ブンダバー達6匹にボスネコ代行を命ずる、と。
    倉庫街でネコ達がけんかしてるというので駆けつけてみると、ネコ達はストレス発散のためにけんかしているという。そこはゴミだらけで暗くて汚い場所。なんとかしなきゃ。

    あいかわらず可愛らしい物語。そして今回は、ちょっと不思議

  • おしゃべりネコのブンダバーと、そのネコ友だちが活躍する物語♪
    ネコ好きには、たまらない一冊。 
    いつもハッピーエンドで安心して読めるシリーズ。
    大人でも、じゅうぶん楽しめる♪

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著者プロフィール

1966年、東京に生まれる。文化学院美術科卒業。子供の本の創作や翻訳に意欲的に取り組み、またイラストレーターとしても活躍している。挿絵の仕事に『おねちゃんはドキドキ一年生』(講談社)、絵本に『あかちゃんからのおくりもの』著作に『ブンダバー』シリーズ、『ブンダバーとなかまたち』シリーズ。訳書に『チビねずくんのながーいよる』『チビねずくんのあつーいいちにち』『チビねずくんのクリスマス』『サリー、山へいく』『サリー、海へいく』(以上・ポプラ社)などがある。

「2021年 『50代になった娘が選ぶ母のお洋服 魔法のクローゼット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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