3だいの機関車 (ミニ新装版 汽車のえほん)

  • ポプラ社
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感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591120057

感想・レビュー・書評

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  • 3歳8ヶ月の娘へ

  • 2歳、3歳向けの本。ストーリーがシンプルでありよい。


  • 3歳7か月

  • トーマスにでてくるエドワード、ゴードン、ヘンリーのはなし。パーシーがトンネルにこもったり、ゴードンが坂道をのぼれなかったり。

    C8797

  • 『改訂新版 私たちの選んだ子どもの本』に記載があるので、図書館で借りた。

    ・エドワードのたのしい1日
    ・エドワードとゴードン
    ・なさけないヘンリー
    ・なかよしになった3だい

    予想以上に、良かった。
    やっぱり、エドワードがかわいいな!
    ヘンリーは、内面レベルが高くなった。
    ゴードンがいやなやつなので、3台が仲良くなれたのが腑に落ちない。
    一つの危機をみんなで乗り越えて一致団結した、ということなんだろうか。
    とても丁寧な絵が好印象。
    青田、水色と黄色のまざった空、雨雲からふる雨と光、もっと大きい絵でみてみたいなぁと思った。

  • 小さくコンパクトな、2010年にポプラ社から発行された「ミニ新装版 汽車のえほん」シリーズの1冊目です。
    http://www.poplar.co.jp/shop/kensaku.php?seriescode=2077&one_word=%E3%83%9F%E3%83%8B%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88%E3%80%80%E6%B1%BD%E8%BB%8A%E3%81%AE%E3%81%88%E3%81%BB%E3%82%93

    見た目は小さくかわいい本ですが、概してトーマスシリーズの本は1話が長い、そしてこの本には4話も入っている(泣)

    個人的にはデフォルメされたアニメ絵よりも、やや古調な感じのレジナルド・ダルビーのシリーズの方が好きですし、字の多さはともかく全見開きのどちらかに絵があるので、何とか読み聞かせ出来るのですが、概してながーい各話とも、幼児にはやや入り組んだお話ですよね。

    まじめだけどもっとも体が小さくてからかわれてばかりいるエドワードが立派に貨車をひいたり、いばりんぼうのゴードンが特急ではなくておもたーい貨車をひかなくてはいけなくて苦労したり、雨が嫌いでトンネルに閉じこもって、ひいては閉じ込められてしまったヘンリーのおはなしです。

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著者プロフィール

子どもたちに夢を与えたいという思いから絵本の執筆を手掛け、たくさんの作品を残す。1945年に出版されたトーマスの登場する「The Railway Series」は彼の代表作となった。

「2020年 『きかんしゃトーマス 壁掛けカレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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