赤い機関車ジェームス (ミニ新装版 汽車のえほん)

制作 : レジナルド・ダルビー  桑原 三郎 
  • ポプラ社
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  • Amazon.co.jp ・本 (63ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591120071

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  • ジェームスとシルクハット
    ジェームスとブーツのかわひも
    いたずら貨車
    急行をひいたジェームス

    内容
    ジェームスは調子が悪かったがブレーキを新しくしてもらったり赤く塗ってもらったりしたので元気になり、エドワードに手伝ってもらって客車をひくことになった。ホームに着くと人々が集まって来て、自分が素敵な機関車だと得意になり過ぎ、ホームで蒸気をいきなりふきだしたため、ふとっちょの局長の新しいシルクハットをびしょぬれにしてしまった。怒られたくないジェームスはエドワードを促して逃げ出した。知ってる人には文句を言われ、逃げ続けたが『ゴードンの丘』を2台は協力してのぼりあがった。いい日だったが、ジェームスは局長に怒られると心配して寝た。
    翌日は局長に注意されただけだったが、おもしろくないジェームス。周囲にあたりちらし、ゴードンについても文句をいい、客車をガッシャーンと乱暴に扱ったりした。客車を別のホームへ引いていくと、今度は誰も近寄らなかったので余計に怒り、自分も客車をちゃんと引きたいと考え、車掌の笛がふくと思いっきり客車をひいた。そのままスピードをあげつづけていたら、急に止まってしまった。ブレーキの調子が悪くなってしまったのだ。すると、新聞紙とブーツの紐があればなおるだろうことだったので、客の中から見つけて頼んだ。大変な思いを下ので、ジェームスはその後、客車を乱暴にあつかわなくなった。
    その後、ジェームスは機関庫に閉じ込められていた。ふとっちょの局長にまた注意を受け、ようやく貨車をひけることになったが、いたずら貨車たちは文句ばかり。気にも留めず出発したが、貨車たちはひかれたくなくてブレーキをかけたくてしかたがない。しかしジェームスはちゃんと進んだ。『ゴードンの丘』の途中で貨車が離れていったが連結し直し、勢いがつかない中でエドワードに応援してもらいながら丘を登りきった。それを局長は見ていて、感心して褒めた。
    ゴードンとヘンリーはジェームスの失敗談(ブーツの革ひもの話)をよく話すが、ジェームスの話は聞いてくれない。ゴードンが線路を間違えないのは信号係のおかげであってゴードンのかんではないのだが、うぬぼれ自慢をしている日々。そんなある日、ゴードンは線路を間違えてしまい、局長の機転でその場にいたジェームスが客車を引く事になった。それはうまくいき、お客も局長も感謝した。ゴードンは気分の入れ替えと称して貨車の入れ替えをさせられることになった。ゴードンは恥ずかしがりながらもジェームスを素直に褒めて、その後、ブーツの革ひもの話でジェームスをばかにするようなことはしなくなり、2台は大の仲良しになった。

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