戦国人物伝 毛利元就 (コミック版 日本の歴史)

  • ポプラ社
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本棚登録 : 131
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591121207

作品紹介・あらすじ

計略で戦国を生き抜いた知将。両国一の武将が魅せる頭脳戦。

感想・レビュー・書評

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  • 私が好きな人は杉の大方です。毛利元就はかっこいいかったです。

  • 良かったです。

  • 弓の扱いがうまいのでもう大好きです!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

  • 敵が間抜けに描写され過ぎて無いのは何かの遠慮か

  • 中国地方の豪族、大内家・尼子家を一代で倒した頭脳派。秀吉の中国攻めの最中に、本能寺の変がおこり秀吉は毛利家と和睦して明智を討つために急いで戻った(中国大返し)。関ヶ原の戦いで西側についたため、山口県に国替えされ。しかし、後の長州藩となり薩摩藩と同盟を結び徳川幕府を倒す。

  • 三本の矢で、あまごをたおそうとするところがおすすめです。

  • 人気の歴史人物シリーズ。

    歴史で毛利元就、その名は知っていたけど、馴染みが薄かったので、登場人物や地名が 頭に入りにくいっ!(年か・・・)

    すごい人だったのは わかった。

    毛利氏は弱小地方豪族のだったため、元就の父が早くに隠居するのに付き添い、辛い幼少期をすごすも、知恵が闇を照らす明かりとなって、すすむべき道が見えてくると信じ、また、先祖が大江広元(源頼朝の下で守護地頭などの設置を実現させた人物)だという誇りをもって、孫子の兵法などを学んだ。
    後に、権謀術数のかぎりをつくし、中国十カ国(九州の豊前までも)の太守として西国に覇をとなえるほどまでとなる・・・


    有名な三本の矢のエピソードもですが、
    家臣も含め、一族が一丸となって結束する力のすごさと、
    その輪に入らなかったものへの 切り捨て・・・。
    戦国の世だしね。

    それでも、信長のように、全国統一とかを目標にしていたのではなく、だた、それは毛利家が存続するための闘いだったのだから すごいなあ〜

  • 三本の矢。

  • 地元が広島の人間としては、この漫画はうれしいです。戦いにおける智謀戦がおもしろいですよ。
    中国新聞で紹介されてました。

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