(099)道 (百年文庫)

  • ポプラ社
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (149ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591121870

作品紹介・あらすじ

幼時から許婚のような間柄である貞吉は、妙な絵ばかり描いている甲斐性のない男にみえた。お綾は貞吉に心を寄せながらも他家に嫁ぐ。貧しくとも、真心を尽くして生きた男の生涯(今東光『清貧の賦』)。世の明るさを一身に集めたような恋は突然、終わった。香気溢れる悲恋の調べ(北村透谷『星夜』)。戊辰戦争に敗れた会津藩士の子・荘十郎は、各地を転々としながら、姿の見えぬ「敵」に長刀をふりかざす(田宮虎彦『霧の中』)。激動期の日本、辛苦と哀しみに耐えつつ歩いた庶民の長い道のり。

感想・レビュー・書評

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  • 今 東光『清貧の賦』
    北村透谷『星夜』
    田宮虎彦『霧の中』

  • 少年の頃、テレビ番組で見た今東光のイメージが一新した。柔らかい、丁寧な物語である。

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