おばけのバケロン おばけがっこうへいこう! (ポプラちいさなおはなし)

  • ポプラ社
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本棚登録 : 179
感想 : 11
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  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784591121986

作品紹介・あらすじ

たまちゃんは、バケロンにおばけのがっこうへつれていってもらいました。にんげんのがっこうとちがうことがいっぱいで、たまちゃんは、わくわく。ところが、こまったことがおきてしまい…!?おばけとにんげんのわくわくストーリー。小学校低学年向き。

感想・レビュー・書評

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  • お化け学校の皆が優しかったし面白かったから
    私も行きたいと思いました。

  • オバケのバケロンと友達のたまちゃんがオバケ学校に行くのがおもしろかった。

  • わたしも、おばけがっこういってみたいな!!!!

  • おばけの、バケロンと、人間の、たまちゃんが、出てくるシリーズです。ある日、バケロンの、学校に、たまちゃんが、行くことになりました。学校に着くと、バケロンの、友達がいて、それから、いろんな事が、おこります!!

  • 6歳長女と4歳半長男がおばけのバケロンシリーズにハマって2作目。
    オバケというより妖精じゃないのかなと思うくらいの可愛らしさ!

    時計の針が6を指す(まだ時計が読めないので長針が6ですが)と「あ!もうオバケ学校に行く時間だ!」とか長女はモモ(ふかふかで桃色のオバケ)、長男はチェチェ(黒くて目が光ってて固くて強いらしいオバケ)というそれぞれオリジナルのオバケに乗って行くんだとか想像して遊んでいます。

  • バケロンとたまちゃんがおばけ学校へ行って、じけんがおこってしまいました。さて、どんなじけんでしょうか。

  • 楽しくて何より。

  • バケロンと一緒におばけの学校へ行ったたまちゃん。透明になれるスカーフをかぶって、学校に出発。
    おばけの学校では、人間を近くでみるのは初めて、というオバケも。今日は、打楽器を使って、たたいて歌う授業。たまちゃんは、緑の太鼓を叩いていると、それはタゴちゃんが毎日、家から乗って来ているカメでした。怒って先に帰ったカメの機嫌を直すため、タマちゃんとバケロンは・・・?

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著者プロフィール

絵本・童話作家、翻訳家。大分県生まれ。『ふってきました』(講談社)で、日本絵本賞、講談社出版文化絵本賞受賞。『どうぶつゆうびん』(講談社)で、産経児童出版文化賞ニッポン放送賞受賞。現在『せつぶんセブン』ほかセブンの行事絵本シリーズ(世界文化社)で、活躍中。著作は400冊以上。

「2023年 『たなばたセブン 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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